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2020年10月22日(木)付 |
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特殊詐欺有線放送で啓発 大町SSTが活動再開
新型コロナウイルスの影響で、街頭啓発活動などを自粛してきた大町署直属の防犯ボランティア団体「セーフティサポートチーム(SST)」が21日、大町市有線放送の生活情報番組「暮らしのガイド」に出演し、活動を再開した。 21日に有線放送で行われた収録には、SSTメンバーの太田由美子さんと大町署生活安全課係長の中村勇樹さんが出演。県内で増加傾向にある特殊詐欺被害や女性子どもの犯罪被害防止の現状や防止対策などを伝えた。 |
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大豊作サツマイモに歓声 小谷未就園児親子が収穫
小谷村の未就園児の親子による自主子育てサークル「ひなたっ子の会」と「おさんぽ会」はこのほど、共同畑で育てたサツマイモの収穫を行った。村内在住の子育て世代の親子らに広く参加を呼び掛け、20人余りが参加。農業の楽しさや収穫の喜びを体感しながら交流を深めた。 |
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例年以上きれいに色づく 大峰高原「七色大カエデ」見頃迎え
池田町大峰高原の紅葉の名勝「七色大カエデ」(=写真)が見頃を迎え、多くの行楽客でにぎわっている。今月末ころまでは「七色」のゆえんとなった色とりどりの葉、11月初旬には真っ赤に色づいた姿が楽しめそうだ。町観光協会によると、大カエデは高さ約12b、樹齢250年を超える古木。今年は例年と比べ葉が豊かに生い茂り、黄色の発色も良くグラデーションがきれいに見えるという。 |
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紅葉前に唐花見湿原草刈り 大町八坂地域づくり協議会 ビューポイント整備
八坂地域づくり協議会(北澤伸夫会長)は18日、八坂ビューポイント整備として、唐花見湿原周辺の整備作業を実施した。紅葉シーズンを迎え、訪れた人が気持ちよく湿原を散策できるようにと、草刈り作業や倒木の処理などに汗を流した。 |
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村の名所散策自然親しむ しろうま保育園 恒例の秋の遠足
白馬村のしろうま保育園がこのほど、恒例行事の秋の遠足を実施した。クラスごとに白馬ジャンプ台、八方尾根スキー場のゲレンデ周辺、岩岳山頂といった、村の名所を散策。紅葉真っ盛りの美しい白馬の自然に存分に親しみ、交流を深めた。このうち年長園児は白馬岩岳マウンテンリゾートのねずこの森で、トレッキングを楽しんだ。 |
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「絶景」高瀬渓谷秋の彩り 今週末ごろ紅葉ピーク
絵具を混ぜたようなエメラルドグリーンのダム湖と澄んだ青空に北アルプスがそびえ、渓谷では赤や黄に色付いた木々が静かに揺れる。大町市平の七倉山荘周辺から高瀬ダム周辺で、紅葉が見頃を迎えている。快晴となった21日は大勢の見物客が、高瀬渓谷に訪れた秋を満喫していた。市観光協会によると、今週末あたりに色付きのピークを迎えるという。 |
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