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2020年12月25日(金)付 |
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今年の漢字は「忍」 牛越市長 市民の理解協力に感謝
大町市の牛越徹市長は、24日の定例記者会見で、今年一年を振り返る漢字に「忍」を掲げた。「市民ほか、さまざまな事業者の皆さんたちには、(新型コロナウイルスの)苦しい環境の中で耐え忍び、生活を維持し、地域経済を担っていただいた」と感染防止と経済対策の両立施策に対する理解協力に感謝した。 |
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池工生に習うトンボ製作 高瀬中 野球部グラウンド整備に活用
池田町の高瀬中学校野球部は、グラウンドを整備する木製のトンボを池田工業高校の協力で製作した。21日、部員3人が池工を訪れ、建築科の生徒と一緒にトンボの組み立て作業を行った。建築工学部1年生の部員が数カ月かけて加工を施し、10本分のパーツを用意した。共同作業は、中学生とペアを組み、インパクトドライバーでネジを打ち、ヤスリをかけた。初めは慣れない作業に苦戦していた中学生たちも、道具の扱い方を学んだ。 |
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親子で没頭ツリー工作 松川 スマイルきっずXマス会
松川村の未就園児の親子でつくるサークル「スマイルきっずクラブ」(柴田さつき代表)は21日、クリスマス会を村子ども未来センター「かがやき」で開いた。13組が参加し、親子で触れ合いながら楽しいひとときを過ごした。公民館職員扮ふんするサンタクロースが登場し、「メリークリスマス」と一人一人にプレゼントを手渡した。泣き出す子どももいたが、ハイタッチをしたり記念撮影するなどして触れ合った。 |
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池工生に習うトンボ製作 高瀬中 野球部グラウンド整備に活用
池田町の高瀬中学校野球部は、グラウンドを整備する木製のトンボを池田工業高校の協力で製作した。21日、部員3人が池工を訪れ、建築科の生徒と一緒にトンボの組み立て作業を行った。建築工学部1年生の部員が数カ月かけて加工を施し、10本分のパーツを用意した。共同作業は、中学生とペアを組み、インパクトドライバーでネジを打ち、ヤスリをかけた。初めは慣れない作業に苦戦していた中学生たちも、道具の扱い方を学んだ。 |
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季節のクラフト雑貨多彩 池田「かえで」でXマスマルシェ
池田町交流センターかえでのなないろスペースで19日と20日、「ミックスクリスマスマルシェ」が開かれた。安曇野市などの作家らが出展し、季節感を取り入れた手作り品を通して来場者と交流した。チョークアートや布小物、人形の服、アクセサリーなど、9つのブースが出店。クリスマスやお正月にちなん小物や、マスクチャームなどの雑貨がにぎやかに並び、訪れた人たちが手に取りながら買い物を楽しんでいた。 |
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『新・三人姉妹』来年1月公演 大北の有志15人 アートの大町推進団体設立
チェーホフの戯曲を演出家の小池博史さんが歌や身体表現を交えたパフォーマンスで演出する『新・三人姉妹』を大町市で公演し、アートのまちを推進したいと、大北地域の30?60代の有志15人が、団体「そびゆる」(金子一明代表)を立ち上げた。来年1月16日に市文化会館で公演が決まり「大人も子どもも、新しい表現を楽しんでもらいたい」と期待を寄せる。 |
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