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2021年1月24日(日)付 |
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観光入り込み減少に苦悩 白馬 レベル「5」で迎える初の週末
新型コロナウイルスに対する県独自の警戒レベルが、白馬村で「5」に引き上げられてから初めての週末を迎えた。
村内の観光関係者からは23日、入り込みの減少などに対する苦悩の声が上がった。大北地区内の他地域の関係者も、広域的な影響を懸念している。 |
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バレンタインに池田の味 ポラリスアクト ハーブチョコ開発
池田町ハーブガーデンの管理・運営を手掛ける「ポラリスアクト」は、バレンタインデー(2月14日)に向けた新商品「ハーブチョコレート」を開発した。農園内で栽培したハーブを使った5種類の味が楽しめる「花とハーブの里」ならではの商品だ。松本市の井上百貨店で30日から、100箱限定で販売する。最も香りが強い旬の時期に収穫したハーブを使い、それぞれの個性に応じてダークチョコやミルクチョコと組み合わせた。 |
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電力再生可能エネルギー化 JA大北本所 ええっこの里 地域の農業守り振興へ
JA大北は今月から、大町市の本所会館と常盤地区の直売所「ええっこの里」の急速充電施設に供給される電力を100%実質再生可能エネルギーに切り替えた。化石燃料などを使わず、太陽光や水力など再生可能エネルギーで発電した電気を使うことで「SDGs(持続可能な開発目標)」に対応しながら、地域の農業を守り、振興につなげる。 |
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天然リンクづくり黙々と 大町市西公園 スケートクラブ地道に作業
スケートが楽しめる環境を整えるには地道な努力が欠かせない。氷が張れば滑れるというものではない。大町市西公園スケート場の天然リンクには毎夜、市スケートクラブ会員の姿がある。来場した愛好者が気持ちよく滑走できるようにと、良質なリンクづくりへ手を抜くことはない。 |
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親子 雪の森歩き自然楽しむ ぐるったネットワーク大町 「動物探検物語」で足跡観察
NPO法人ぐるったネットワーク大町は17日、大町市内で「冬の動物探検物語」を開催した。市内の親子8人が参加し、動物の足跡を観察するなどして冬の自然を楽しんだ。空は曇りがちだったが、時より日が差すまずまずの天気。大町エネルギー博物館南の橋に集合し、カンジキを履いて林道を歩きテン、ウサギの足跡を観察。カモシカの足跡を発見した時は追跡したが、発見できなかった。 |
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寒さに負けず雪遊び体験 白馬幼稚園地元スキー場で園外学習
白馬村の信学会白馬幼稚園で冬の園外学習の一環として、地元のスキー場での「そり遊び」が行われている。スキー場の全面協力により、安全に配慮した広い専用スペースでの雪遊びを体験。寒さに負けない体力向上に取り組んでいる。。園児はスタッフから動く歩道の乗降や多種類のそりの操作のやり方などを聞き、さっそく専用コースでそり遊びを体験した。 |
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