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2021年2月11日(木)付 |
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木崎湖活性化へ青イルミ 若手有志らプロジェクト 医療現場にもエール
大町市の若手有志らでつくる「木崎湖プロジェクト」(仁科三湖研究所・伊藤洋平代表)が、木崎湖畔でイルミネーションの点灯を始めた。湖水の青をイメージした明かりを組み上げたツリー状のやぐらにともし、地域活性化の願いとコロナ禍で奮闘する医療従事者へのエールも込めた。点灯は午後5時半から8時まで。 |
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人が手を加え森林保全を 白馬高国際観光科2年生 環境学び樹液も試飲
白馬村の白馬高校で3日、国際観光科の2年生が学ぶ「環境」の授業の一環として、大町市在住の安曇野森林もりづくり企画代表・山口真保呂さんを講師に招いた森林学習が行われた。「森林環境が人間にとって良い状態とは」をテーマに、人が手を加えることによる森林事業の重要性に理解を深め、森林保全や環境保護への意識を高めた。 |
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かわいい!猫のひな人形 横川照子さん作 白馬まるしちで展示
白馬村新田の「Gallery&Shopまるしち」(横沢冨美子店主)で、大町市の創作人形作家・横川照子さん作の「猫ちゃんのひな人形」が展示されている。ちりめん細工で仕上げられたユニークなひな人形が、明るい話題となっている。 |
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池田の味を詰め合わせ 飲食店や食品製造業 農家支援で新商品開発
新型コロナウイルスの影響で疲弊する農家を支援しようと、池田町の飲食店や食品製造業者などが、地元農産物を使った料理の詰め合わせ「池田のおいしさ便」を開発した。本格的なフレンチや素朴な郷土食など5種類のセット。コロナ禍による外食産業の落ち込みにより、町内では飲食店などへの農産物の出荷量が減少。事業者が消費の拡大につなげようと、昨年8月に「野菜給菜おそう菜研究会」を立ち上げ、商品開発を進めてきた。 |
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「あめ市」の活気作品で表現大町 きょうからいーずらで企画展
大町市仁科町のギャラリー・いーずらで11日から、「大町あめ市」をテーマにした作品展示が始まる。市内を中心に活動する作家8人とサークル6団体の作品約40点が並ぶ。あめ市に併せた初の企画展となり、担当者は「市民になじみ深いあめ市にまつわる作品。芸術に触れる機会になれば」と話している。 |
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大町ファンへ「さいわい便」ぐるったネットワーク CF終了 初の出荷作業
新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、大町の魅力を知ってもらうチャンスにと、市内有志らが旗を揚げた発送用のミールキット詰め合わせ「北アルプスさいわい便」のクラウドファンディング(CF)が終了した。8日には、初の出荷作業が行われた。 |
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