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2021年2月17日(水)付 |
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大町市内小中学校再編計画 常盤・社は「南小」適地 平・大町は「第一中」か「西小」
旧大町市内小学4校を2校に、中学2校を1校にする再編計画の具体化について議論する市立学校通学区域再編審議会の6回目の会合が15日夜、市役所で開かれ、新小学2校の活用適地について方向性をまとめた。常盤・社を通学区とする新校は、全会一致で「南小」の活用が望ましいとの結論に至ったが、平・大町を通学区とする新校については「第一中」「西小」で意見が分かれまとまらず、判断を市教育委員会に委ねることとした。 |
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イタヤカエデの樹液採取 小谷中谷開発委員会 冬の恒例作業始まる
小谷村中土の中谷開発委員会(太田武彦会長)の冬の恒例事業、メープルシロップの原料となるイタヤカエデの樹液を採取する活動が今シーズンも始まった。7日は雪深い里山で、装置の取り付け作業が行われた。 |
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コロナに強い観光地に 池田で講演会 関連事業者 対策学ぶ
池田町観光協会は15日、町内観光事業者を対象にした新型コロナウイルス感染防止対策講演会を町総合福祉センターやすらぎの郷で開いた。グリーンシーズンを控え安心安全な観光地づくりにつなげようと、県のクラスター対策チームアドバイザーで信州大学医学部付属病院感染制御室副室長の金井信一郎さんを講師に招いた。 |
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アートで伝える人権 松川でポスター展 電通と美大生コラボ
松川村公民館は、キャッチコピーとアートで人権を伝える「人権アートプロジェクトポスター展」を3月7日まで、村すずの音ホールで開いている。現役クリエーターの技術と美大生の感性が光る、心に響くコラボ作品23点を展示している。 |
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法律 楽しい書籍で気軽に 大町図書館 21日までコーナー設置
大町市の大町図書館(宮脇哲子館長)エントランスに21日まで、「転ばぬ先の暮らしの法律」コーナーが設置=写真されている(=)。昨年120年ぶりに改正された民法や、40年ぶりの改正となった相続法に、読みやすく楽しい書籍で気軽に触れてほしいと利用を呼び掛けている。 |
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密避け確定申告始まる 4月15日まで延長 コロナ対策 整理券必要
令和2年分の所得税などの確定申告受け付けが16日に始まった。新型コロナウイルス感染対策として期限が4月15日まで延長されている他、確定申告会場の入場に整理券が必要になる。大町市の大町税務署は、パソコンやスマートフォンなどで自宅からできる電子申告の利用を呼び掛けるなど、密集を避ける取り組みを強化し、理解を求め周知している。 |
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