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2021年4月1日(木)付 |
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12日間総売り上げ366万円 おおまちテイクアウトフェア 一定の成果継続も視野
大町市内で初開催された「がんばろう!おおまちテイクアウトフェア」(市主催)。2月26日?3月28日の開催12日間、参加19店の売り上げ総額は366万5900円に上った。1回限りの予定だったが、担当の市産業観光部商工労政課は一定の成果を捉え、継続開催を視野に入れている。デリシア大町店入口付近を会場に毎週金〜日曜日に開催。最大で約30品目が並び、長蛇の列ができる日もあり土日はほぼ完売した。開催12日間の販売総数は5494食だった。 |
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里山色付く「春めき桜」 八坂 ポケットパークで見頃
大町市八坂上篭の国道19号沿いにある赤土、「春めき桜」が見頃を迎えている。足柄桜とも呼ばれ、早咲きの花がピンクに色付く。今年は暖かいためか、ポケットパーク内にある他の桜や山あいのコヒガンザクラも咲き始めており、里山を春の景色で包んでいる。 |
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将来像「力合わせ元気に 」小谷村総合計画 答申住民意見も反映
小谷村振興計画審議会(荻澤洋平会長)は3月31日、令和3年度からの村の最上級目標となる村第6次総合計画の案を中村義明村長に答申した。将来像を「豊かな自然力をあわせ元気に暮らす小谷村」と掲げ、コロナ禍ながらもアンケート等で住民意見を反映しまとめた。 |
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歌や踊りをDVDに 松川芸能ボランティア一座 コロナ禍施設に貸し出し
松川村の芸能サークルでつくる「芸能ボランティア一座」は、所属団体の発表を収めたDVDの作成を計画している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、高齢者福祉施設などへの訪問が難しくなる中、歌や踊りを映像で届け、利用者の生きがいづくりにつなげる考えだ。 |
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先生とざっくばらん≠ノ交流 大町 「北小カフェ」初の特別編
大町市大町北小学校(宮入勝彦校長)の「北小カフェ」は3月26日、「特別編・先生との北小カフェ」を開いた。地域と学校が協働して子どもたちの学びにかかわるコミュニティ・スクールの歩みを一歩進めた形となった。これまで授業時間中の開催だったため、教職員の参加が難しかったが、参加者らの間で「先生と直接話す場を」との気運が高まった。 |
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「学校登山」歴史や意義知る 大町 山岳総合センター 動画制作
県内の多くの中学校で行われている「学校登山」の歴史や意義を学び、PRにつなげようと、大町市の県山岳総合センターは学校登山を紹介する動画を制作し、動画共有サイト「ユーチューブ」で公開している。学校登山を行う学校が近年減少し、昨年はコロナ禍でほとんどの学校が中止とした中、学校登山で経験できる社会体験や自然体験など教育的な価値を伝える。 |
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