2021年4月3日(土)付

元気届けたい♀閧「走る 聖火リレー 大町会場 14人炎つなぐ

 東京2020オリンピック聖火リレーは2日、前日の白馬村に続き、大町市を会場に開かれた。コースとなった中央通り商店街などで14人のランナーがトーチの炎をつないだ。同商店街でクラフトビールを製造販売する北アルプスブルワリー代表の氏家太郎さんが第1走者を務め、「(コロナの影響で疲弊する)大町に元気を届けたい」と力強く踏み出した。
 大町会場の聖火リレーは、中央通り商店街をコースにJR信濃大町駅から市文化会館まで約2・5`で行われた。新型コロナ対策により、大声を上げないなど沿道からの応援に制限はあったものの、集まった市民たちは、ランナーに拍手を送り勇姿を見守っていた。
期待胸に園生活スタート 大北の保育園・幼稚園で入園式

 大北地域の保育園や幼稚園で2日、入園式が開かれた。少し大きめの真新しい制服に身を包んだ園児たちが、これから始まる園生活への期待に胸を膨らませ、晴れやかに園舎の門をくぐった。
 大町市常盤のあすなろ保育園(勝野敬子園長)では、入園する25人を迎えた121人で新年度がスタート。新型コロナ感染拡大防止のため、一堂に会しての入園式の形は見合わせた。クラスごとに分かれて牛越徹市長と勝野園長の祝いの言葉を放送で聞き、新しい生活様式に対応した式典を実施した。
友達との新生活に期待 小谷村保育園 入園式に13人

 白馬村と小谷村の保育園で2日、入園式が開かれた。本年度から認定こども園となった小谷村保育園には、未満児から年中園児までの13人が入園。これから新しく始まる友達との保育園生活への期待に胸を膨らませた。
 今年は、コロナ感染防止対策で、入園式は規模を縮小し、新入園児と保護者が出席。保護者と一緒に会場に入場し、新入園児や保育士の紹介などが行われた。
「うれしい」園児はにかむ 認定こども保育園で入園式

 池田町と松川村の認定こども保育園で2日、入園式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、昨年と同様、各教室で縮小して行われた。
 うららかな陽気の中、松川北保育園(榛葉啓子園長)では、16人が入園し、100人が進級。 早速遊具で遊ぶ子どもたちの元気な姿や、記念撮影をする晴れやかな親子の姿であふれた。園児らは、先生とハイタッチを交わすなどして、温かく見送られていた。
水の名所巡り 地域再発見 松川 ガイド倶楽部 後継者育成

 松川村の観光案内などに取り組む「エコツアーガイド倶楽部」は3月27日、村内川西地区を歩くイベント「ふるさとウオッチングin大和田郷」を開いた。村内外から参加した約30人が「水」にちなんだ旧跡や名所などをたどり、地域の文化に理解を深めた。
 コースは大和田神社を発着点に乳川沿いの遊歩道を歩き、農業用水路に分水する石の坪頭首工や大町市境の西山山城跡などを巡る約6`。参加者は会員の案内に耳を傾けながら、自然豊かな眺望や地域の歴史を楽しんでいた。
沿道警備 市職員ら140人態勢 大町に聖火 コロナ感染防止呼び掛け

 大町市内で行われた東京2020オリンピック聖火リレー。コロナ禍の開催に、市職員や交通安全協会メンバーら約140人が交通規制を含めた沿道警備にあたり、感染拡大防止を呼び掛けた。大声を出さないことや、マスクの着用、間隔を広くとるなど注意を呼び掛けるカードを掲げながら徹底を図っていた。
 牛越徹市長は、県職員時代、長野冬季五輪で白馬ジャンプ競技場の責任者を務めた経験もあり、五輪に対する思い入れは深い。「新型コロナの感染拡大が心配される中、医療事業者をはじめ、多くの関係者の努力により、本日、大町でも聖火リレーが実現し、たいへんうれしく、光栄に感る」と多くの理解協力に感謝した。
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