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2021年4月11日(日)付 |
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登下校の安全見守る 大町警察署 交通少年団10人の入団式
春の全国交通安全運動に合わせ、大町地区交通安全少年団(団長=中村博郎大町地区交通安全協会長)は10日、本年度の入団式を大町影警察署で開いた。旧市内4小学校の児童でつくる団員が、子どもの立場から地域での交通安全活動に力を注ぐ。。地域の子どもの交通安全の模範となるリーダーとして、立派な「交通社会人」となることを目指して取り組む。 |
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桜見頃静かに楽しむ 大町公園 県内外から多くの花見客
青空が広がった週末の10日、桜が見頃を迎えている大町市の大町公園に、県内外から多くの花見客が訪れた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市はマスク着用や短時間滞在を求める看板を設置。花見客に加え鷹狩山への登山者などで駐車場は一時満車となったが、昼ごろには公園内での混雑や大人数での宴会などは見られなく、歩きながら桜を楽しむ人の姿が目立った。 |
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早くも春満開 土谷「水仙街道」 小谷 見頃迎え桜と競演も
小谷村土谷の石原地区から奉納地区の「水仙街道」沿いで、水仙が開花し始めた。今年は暖かな気候の影響か、日当たりのよい場所ではすでに満開に。例年より10日ほど早い開花で、例年通りなら4月下旬ごろまで楽しめる。桜の開花と重なるこれからの時期には、黄色や淡いクリーム色の水仙とピンク色の桜の競演で春の訪れを存分に感じられる。 |
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蕎麦つばくろに油絵燕岳松川 山岳画家平本さんが寄贈
松川村川西の「手打ち蕎麦そばつばくろ」で、北アルプス燕岳を描いた油彩画が店内を彩っている。アルピニストで山岳画家の平本研一さんが、山の魅力を広く知ってもらい、山岳観光を盛り上げようと寄贈した。 |
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15日開業へ準備着々 アルペンルート感染対策徹底
北アルプスを貫き大町市と富山県を結ぶ観光ルート「立山黒部アルペンルート」で9日、マスコミを対象にした取材会が開かれた。今シーズンの営業開始を15日に控え、除雪作業はほぼ完了。設備の点検などが進められている。 |
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ワクチン予約 5日で2000人超 大町市 受け付け混雑徐々に解消へ
65歳以上の高齢者を対象に大町市内で5日から始まった新型コロナウイルスワクチン接種の予約は、9日までの5日間で2000人超を受け付けた。市中央保健センター内の市コールセンターでは連日、予約が殺到し、電話がかかりづらい状況が続いているが、担当の市民課は「来週(12日〜)になれば、つながりにくい状況は徐々に解消される見込み」との見方を示している。 |
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