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2021年4月17日(土)付 |
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ジャガイモ植え異世代交流 大町 どんぐり保育園児が体験
大町市社のどんぐり保育園(久保田好江園長、園児45人)は15日、社地区で農業を営む内川篤さんの畑で、ジャガイモの植え付け作業をした。園児が体験する農作業のスタートで、内川さんと楽しく作業しながら異世代交流も深めた。 |
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ストローでモビール作り 小谷村図書館で教室24日
小谷村図書館は24日午後2時から、「かんたん工作どんぐりの森」を役場内図書館前ロビーで開く。「ストローモビール」作りを楽しむ。参加費は50円、定員は20人程度、予約不要。 |
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コロナ相次ぎ広がる不安 池田町 感染防止へ協力呼び掛け
池田町で新型コロナウイルス感染患者が相次いで発生している。14日から3日連続で患者発生の発表があり、計3人が感染。町は今後の感染状況によっては公共施設の閉鎖も検討しているとして、理解を求めるとともに町民に感染拡大防止の協力を呼び掛ける。 |
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野菜作りの基礎学ぶ 松川で教室 農家もサポート
松川村営農支援センター生産流通部会が主催する本年度の「田舎のやさいづくり教室」が、同センターが管理する村すずの音ホール東側のほ場で始まった。家庭菜園で野菜作りをする人を対象に、年間を通して野菜作りの基礎を学ぶ。 |
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山野草の季節 育て方学ぶ 大町の同好会 机上講習会
大町市の山野草同好会(傳刀孝男代表)は12日、平公民館・女性未来館ピュアの学習室で机上講習会を開いた。本年度最初の活動として実施。シーズンに向けて、鉢植えの管理の仕方や増やし方などを座学で学んだ。 |
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稲作農家の収入確保へ 大北農振協 チーム立ち上げ
大北地区農業振興推進協議会は14日、大町市の県大町合同庁舎で開かれ、水田農業の振興に向けたプロジェクトチームを立ち上げた。新型コロナウイルスの影響でコメの消費量が落ち込む中、農家の収入確保に向けて、稲作に加える高収益作物の研究や試験栽培を行っていく。 |
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