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2021年5月4日(火)付 |
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待望2季ぶり開幕 大町ソフト 感染予防万全にリーグ戦
大町市の大町ソフトボール連盟(羽田恒男会長)は3日、令和3年度リーグ戦開幕式を大町市運動公園多目的広場で開いた。コロナ禍での休止を乗り越え、2シーズンぶりの開幕。感染予防に留意しながら、13チームによる総当たりの熱戦が始まった。令和2年度はコロナ禍を受け、リーグ戦そのものが中止を余儀なくされた。今年度は各チームに消毒液を配布し、試合も3密を避け、大声を出さないなど感染予防に留意しながら大会を進める。 |
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連休本番観光地にぎわう 大北各地 感染拡大の不安も
大型連休本番を迎えている3日、前日までの悪天候がある程度回復したこともあり、大北各地の観光地で多くの人出があった。コロナ禍で一昨年までのにぎわいとまでは行かないものの、訪れた観光客は大北の自然や景色などを楽しんだ。白馬村の白馬岩岳マウンテンリゾートでは家族連れやグループなどが訪れ、昼前には駐車場がほぼ満車となった。 |
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春佳境 花々咲き競う 大町 「ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン」開園15周年
大町市常盤の「ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン」は、春の花が見頃。咲き競うチューリップは、あでやかな八重咲き、エレガントなユリ咲き、洋服のフリルのようなフリンジ咲きなど形も多彩。リナリヤ各種やフレンチラベンダーなど、愛らしい花々も春風に揺れる。 |
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「おいしくなーれ」ジャガイモ 松川南保 園児20人が定植作業
松川村の南保育園(北村弥生園長)の年長児20人は4月30日、ジャガイモの定植作業を同園の畑で行った。「畑の先生」の指導を受けながら、土と戯れた。村営農支援センターの企画推進員・栗林浩さんが、植え方や肥料のやり方、水やりのタイミングなどを説明し、男爵イモ約40個を植えた。 |
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双眼鏡片手に自然観察 大町山博 鷹狩山でツアー
大町市の大町山岳博物館は2日、鷹狩山の自然観察ツアーを開いた。市内外から親子連れなど約20人が参加し、双眼鏡を片手に散策。野鳥や動物の痕跡を探しながら歩き、生き物たちが生息する自然を満喫した。4日にも開いている。「どこ?」「いた」「きれい」などと参加者は野鳥探しに夢中。道中、シカが食べて皮がはがれた木などもあった。 |
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精魂込めたハーブ苗ずらり 池田の「グラウカ」 「青空マルシェ」で交流
池田町で花とハーブの苗を生産するグループ「グラウカ」は4月27と28日、今年最初の「青空マルシェ」を滝沢の会員宅で開いた。会員らが精魂込めて育てた花とハーブの苗約100種類を提供した。昨年度から町ハーブセンター西側の一角で栽培を始め、苗の種類は400種類以上に及ぶ。ガーデニング好きで経験豊富な会員とボランティア約30人が集い、精力的に活動する。 |
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