2021年5月25日(火)付

夏の二大イベント中止 子供流鏑馬やまびこまつり コロナ影響2年連続

 大町市の夏を代表する二大イベントである若一王子神社の「子供流鏑馬やぶさめ」と「大町やまびこまつり」が、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し中止されることになった。いずれも2年連続の中止となり、新型コロナの影響は今年の夏も、地域経済や活性化に暗い影を落とすことになりそうだ。
日本酒造り5季目始動 八方尾根観光協会 一般参加取りやめ田植え

 白馬村の八方尾根観光協会が取り組む「信州・白馬八方尾根日本酒造りプロジェクト」の5シーズン目の取り組みが始動した。当初見頃を迎えたクマガイソウクリンソウなどの群落もは協会が募集した一般参加者と、昔ながらの手植えによる田植えイベントを企画していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、22日に地元関係者で田植えを終えた。
クマガイソウ群落見頃 小谷 奉納温泉で山野草多彩

 小谷村の奉納温泉で、同施設の鷲澤厚子さんが育てている山野草が見頃となっている。絶滅危惧種のクマガイソウをはじめ、クリンソウやエビネなど、色とりどりの珍しい花が咲きそろい、訪れる人の目を楽しませている。クマガイソウは日本の野生ランの中では一番大きい種で、ピンク色の斑点のある白い袋状の花が、「平家物語」に登場する武将・熊谷直実が背負った矢除よけの布製の袋の母衣ほろに似ていることが、名前の由来といわれている。
小学生親子土に親しむ 池田 「土曜クラブ」で畑づくり

 池田町の小学生を対象とした「土曜ふるさとクラブ」の本年度の活動が始まった。町をフィールドに、学校間や異年齢で交わり、地域の人と触れ合いながら、主体性や地域への愛着などを育む場づくりを目指す。親子でナスやトウモロコシなどの苗の定植、草取り、二十日大根の収穫などをした。
日本画家・塩原光旦に光 池田町出身『安曇野風土記』で功績紹介

 安曇野ゆかりの芸術家などの功績を紹介する『安曇野風土記W安曇野の美術』が、安曇野市教育委員会から刊行された。大北地域からは池田町出身の日本画家・塩原光旦(本名・次郎、1906?89年)を取り上げ、ふるさとの文化振興への貢献を振り返る。
ワクチン1回目21%接種 大町市 高齢者7月末完了にめど

 大町市の65歳以上を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種は、4月18日の接種開始から1カ月が過ぎた。5月23日までの申込者数は対象1万220人の83・9%に当たる8574人で、このうち約21・2%に当たる1818人が1回目の接種を済ませた。
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