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2021年6月1日(火)付 |
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「天然水北アルプス」製造開始 サントリー大町工場 次世代型工場稼働
「サントリー天然水」を製造する大町市常盤西山の「北アルプス信濃の森工場」(サントリープロダクツ運営)が5月31日から稼働した。北アルプスの良質な地下水をくみ上げボトリングする製品「サントリー天然水北アルプス」の製造が始まった。日立と共同開発した最新システム(Iot基盤)の導入により、安全、安心、高品質な製品の提供、業務の効率化が実現できる次世代型工場だ。 |
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山雅後援会 ナラ新芽摘み 大町 山博ライチョウの餌に
サッカー松本山雅FCを応援する山雅後援会大町支部(平林徳幸支部長)は5月29日、大町市の大町山岳博物館で飼育するライチョウの餌として役立ててほしいと、原料となるナラの新芽を摘むボランティアを同市平の千年の森で実施した。後援会員や山雅関係者ら約30人が参加し、山雅談義≠ノ花を咲かせながら作業を行った。 |
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青空の下全力で競技 白馬南・北小 運動会初の5月開催
白馬村の白馬南小学校と白馬北小学校で5月29日、校内運動会が開かれた。学校行事の日程調整や暑さ対策などから、本年度から秋の実施を春へと移行した。初の春開催日は運動会日和に恵まれ、爽やかな青空のもとで、児童たちが全力で競技に取り組んだ。 |
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村議会改革へ住民と対話 松川で地区懇談会始まる
松川村議会は、議員のなり手不足を背景に進める議会改革の一環として、住民から意見を聞き今後の議論に反映するため、村内各地区で住民懇談会を開いている。5月30日に南部会館(鼠穴・南神戸地区)で開いた懇談会を皮切りに、7月までに計6回開催。議員報酬の引き上げなど、若い世代の立候補を促し村の未来へつなげようと、議会と住民との対話が始まった。 |
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地域の山「常盤富士」登る 大町松原さんガイドに鍬ノ峰へ
大町市常盤公民館は5月23日、毎年恒例の春の登山「鍬ノ峰へのぼろう」を実施した。新型コロナウイルスの感染防止の観点から密を避け、定員を10人に絞って開催。「大町山の会」の松原繁さんの道案内で、シャクナゲの群生で知られる鍬ノ峰へ登った。 |
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ワクチン対応歯科医も協力 大北5市町村 一般集団接種へ研修会
一般社団法人大北歯科医師会(飯沢幸喜会長)は5月30日、大北5市町村での新型コロナワクチン一般向け集団接種への歯科医師派遣に向けて、歯科医師の研修会を大町市保健センターで実施した。市町村での集団接種会場での看護師確保が困難になった場合に備え、安全・迅速なワクチン接種に向けて体制を整える |
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