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2021年6月27日(日)付 |
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芸術祭10月2日開幕 大町の実行委 アート会期 再延期 ワクチン完了視野
大町市を主体とする北アルプス国際芸術祭実行委員会(実行委員長=牛越徹市長)は25日夜、臨時総会を市役所で開き、再延期後の会期について、10月2日?11月21日の51日間(アート会期)にすることを決めた。新型コロナに伴う約40日の延期で、市内で進むワクチン接種の9月末完了を見込み設定した。 |
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梅雨空に水しぶきと虹 黒部ダム観光放水
ダム堰堤えんていの高さ186bは日本一、毎秒10d以上の水が梅雨空のもとに勢いよく放出される。時折、霧状のしぶきの中に陽光が差し込むと虹が現れ、マスク姿の観光客から「うわっ」歓声が挙がる。 |
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ゲストハウスで池田を発信 「春麓庵」7月に本オープン ベトナム出身、移住のリェンさん
池田町中之郷のゲストハウス「池田春麓庵」が、6月のプレオープンを経て、7月にグランドオープンする。この春、池田町へ移住したグェン・ティヴィエット・リェンさん(36)が、町の魅力を発信しようと、お試し移住体験やテレワークなどの複数拠点作りに乗り出す。 |
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大町のぽかぽかランド美遊 美麻の木材で椅子作り 「花まめや」開店へWS
大町市美麻のぽかぽかランド美遊に7月にできる新店舗「花まめや」の予定地で20日、美麻産の木材を使った椅子を作るワークショップが開かれた。9種の木材を参加者らが磨き、木それぞれの個性の光る座面を作った。 |
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テイクアウトフェア盛況 大町できょうまで 過去最多25店舗44品
大町市は26日と27日、新型コロナウイルスへの経済対策として、市内飲食店のメニューを取りそろえた「がんばろう大町テイクアウトフェア」をデリシア大町店前特設会場で開いている。3回目の開催で過去最多の25店舗44品が並び、家族連れなど多くの買い物客でにぎわっている。 |
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ラベンダーの香り楽しむ 八坂野平 摘み取り体験始まる
大町市八坂の野平自治振興会(坂井三男会長)は26日から、ラベンダーの摘み取り体験を地区内で開いている。新型コロナウイルスの影響で恒例の「ラベンダー祭り」が2年連続の中止となり、地区住民が丹精込めて育てた花に親しんでもらおうと、無償で提供している。 |
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