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2021年7月1日(木)付 |
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夏越しの大祓で身を清め 大北各地 神社参拝コロナ終息願う
大北地域の各地の神社で6月30日、夏伝統の神事「夏越なごしの大おお祓はらい」が行われた。氏子や地域住民などが各神社を参拝し、残り半年の平穏無事や新型コロナウイルスの終息など無病息災を願った。大町市の若一王子神社では、疫病退散を願う約2000灯のちょうちんが境内を彩り、地域住民が茅の輪をくぐって参拝。池田町の池田八幡神社では、自身や家族のけがれを水溶性の和紙でできた人形の形代かたしろに移し、川に流す「清流形代流し」が行われた。 |
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山雅に学ぶ健康づくり大町シニアクラブ 元選手講師に教室
大町市シニアクラブ連合会は6月30日から、ホームチームのサッカーJ2松本山雅の協力で健康教室を市総合体育館で開講している。会員65人が元選手らを講師に楽しみながら体を動かし、スポーツの魅力を体感している。 |
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SDGs実践へ講師に学ぶ 白馬中 全校生徒「ミーティング」
白馬村の白馬中学校(浅原昭久校長)で6月25日、SDGs(持続可能な開発目標)ミーティングが行われた。全校生徒が参加し、村内でSDGsに積極的に取り組む人を講師に、活動などを学びながら自分たちが暮らし続けられる未来をつくるためにできることを改めて考えた。 |
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村の玄関口花で彩る 松川駅前商工会女性部が植栽
松川村商工会女性部(黒岩けい子部長)は6月25日、JR信濃松川駅前の花壇に、ベゴニアやマリーゴールド、ブルーサルビアなど約400株の花を植えた。学生や観光客などが利用する村の玄関口を彩り、「花を見て元気になってもらいたい」と思いを込めた。 |
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「新しい岳嶺祭」創造する 大町岳陽 2〜4日 逆境に負けず準備着々
大町市の大町岳陽高校で2日から4日まで、6回目となる文化祭「岳嶺たかね祭」が開かれる。新型コロナウイルスの影響から、さまざまな制約のある中で、生徒たちは実行委員会を中心に、逆境にも負けない新しい形の文化祭を創り上げようと、準備を進めている。 |
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はたらくくるま≠ノ大興奮 大町 未就園児が消防署見学
大町市常盤公民館が主催する未就園児の親子教室「ともだち広場」は6月23日、北アルプス広域消防本部大町消防署の見学を行った。普段近くで見ることができない消防車や救急車などを間近で見学し、自分たちの暮らす地域を守る消防隊員の仕事について理解を深めた。 |
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