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2021年7月22日(木)付 |
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商店街に応援のぼり旗 大町 東京五輪奥原選手へエール
東京五輪バドミントン女子シングルに出場する大町市常盤上一出身の奥原希望さん=太陽ホールディングス所属=を応援する会(会長=牛越徹市長)は20日、仁科町から大黒町までの中心市街地商店街沿い約1・5`に応援ののぼり旗80枚を掲げた。のぼり旗は縦1・8b、横60aで同会が120枚用意した。「繋がる想いを胸に頂点へ」とのメッセージを記し東京五輪での活躍を願った。 |
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いつでも頼れる「集落」の家 小谷に複合拠点施設8月2日から利用開始 「大字あたしんち」完成
小谷村中小谷宮本の複合拠点施設「大字あたしんち」が完成した。いつでも立ち寄れる多目的スペースや、大雪で家にいることが心配な時や退院後ひとりでは不安な時など、万が一の際に頼れる個室の宿泊部屋、デイサービスなどを完備。村民が、昔からある「集落」ならではの近所の支えあいの文化を生かし、住み慣れた場所で暮らし続けられる施設を目指す。 |
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ちびっ子愛らしく熱戦!! 白馬47 2年ぶりランバイク大会
白馬村の白馬47マウンテンスポーツパークは18日、キッズ対象のランニングバイクレース「47ランバイクカップ2021」を開催した。今季3戦を行う大会の第1戦。ランニングバイクはペダルが付いていない自転車で、地面を足で蹴りながら進む。安全性に優れ、子どものバランス感覚を養うアイテムとしても注目されている。 |
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コロナ禍近場で修学旅行 松川中3年生 安全に思い出づくりを
松川村の松川中学校3年生の修学旅行が20日と21日、大町市や白馬村、新潟県を行き先に1泊2日の日程で行われた。新型コロナの影響で昨年に続く中止の可能性もあったが、「修学旅行で最高の思い出づくりをしたい」という生徒たちの思いと、「なんとかしてかなえてあげたい」という教師たちの思いで実現。安全性に考慮する中、例年の奈良・京都とは異なり近場での実施となった。 |
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移住希望者お店≠ナ相談池田町 協力店制度始まる
池田町移住定住促進係は、移住希望者からの相談に地域住民や事業者らが応える「移住協力店」制度を6月から開始した。現在、不動産や宿泊、カフェなど7事業者が登録しており、今後広報などを通じて募集し、店を拡大していく。 |
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竹いかだ浮いた!乗れた! 八坂小2年 仲間4人で作り進水式
大町市の八坂小学校2年生4人が16日、同校のプール学習の最終日に合わせ、地場産の竹で作ったいかだの進水式を行った。「仲間4人と一緒に乗らないと意味がない」と願いを込めて製作した、4人乗りのいかだが本当に浮くか、ドキドキしながらプールに浮かべた。 |
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