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2021年9月25日(土)付 |
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芸術祭の案内拠点開設 フレスポ大町にセントラルショップ 10月2日開幕へ準備
大町市内を現代アートで飾る第2回北アルプス国際芸術祭アート会期の開幕を10月2日に控え、芸術祭実行委員会(委員長=牛越徹市長)は24日、運営本部で案内の拠点となるセントラルショップを商業施設フレスポ内旧いきなりステーキ店舗でオープンした。実行委事務局を担う市まちづくり交流課の担当職員が活動拠点として常駐。新型コロナに対応した安心安全の芸術祭実現へ準備に追われている。 |
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9つ自然見つけてね 小谷の未就園児親子教室「おさんぽ会」 「スタンプラリー」台紙配布
小谷村の未就園児の保護者でつくる「おさんぽ会(望月沙葉会長)」は、散歩しながら身近な自然と触れ合える「ネイチャースタンプラリー」を配布している。親子で身近な自然を感じる役に立ててほしいと願う。 |
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重文・菩薩半跏像 九州へ 松川観松院 大宰府の特別展に貸し出し
松川村中部町屋の金福山観松院の本尊の国指定重要文化財・銅造菩薩半跏像が、10月から福岡県太宰府市の九州国立博物館で行われる特別展「海うみ幸さち山やま幸さち祈りと恵みの風景」で展示される。24日、貸し出しに向けた梱包作業が行われた。 |
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地域の安心安全祈願 池田八幡 例大祭 神事しめやかに
池田町の池田八幡神社は23日と24日、秋の例大祭を開いた。コロナ禍で舞台曳航えいこうや船曳ひきなど、町を挙げた奉納行事は昨年に続き中止となったが、しめやかに神事を執り行い、地域の安心安全を祈願した。 |
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芸術祭作品制作お手伝い 八坂中 生徒・職員30人 黙々と作業
大町市の八坂中学校は22日、北アルプス国際芸術祭参加アーティストのヨウ・ウェンフーさん(台湾)の作品制作に参加した。八坂横瀬地区にある休耕田で制作中の作品『心田を耕す』の一環で、白色に着色された竹ひごを田植えをするように植えた。地元に展示される芸術作品の制作に携わり、生徒たちは汗をぬぐいながら黙々と作業に精を出していた。 |
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外出時「あわてず、ゆっくり」 安協大町女性部 お年寄り宅訪問 安全啓発
大町地区交通安全協会大町支部女性部(18人)は、秋の全国交通安全運動期間中の24日、大町市内の高齢者宅を訪問し、メンバー手作りの啓発キーホルダー「ゆっくりかめさん」をプレゼントし交通安全を呼び掛けた。 |
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