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2021年11月5日(金)付 |
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多言語文書で暮らしやすく 大町公民館「日本語教室」生徒ら 外国住民へ市の通知翻訳
大町市大町公民館の「外国人のための日本語教室」で学ぶ生徒らがこのほど、市上下水道課が配布している公共文書を、外国籍住民向けに翻訳した。同課から依頼を受け、市内で暮らす外国人のために分かりやすい情報提供に協力。相互理解の促進と多文化共生の地域づくりにつなげたいとしている。 |
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稗田山の観光活用探る 県・小谷村 三大崩れ静岡「大谷」を視察
県と小谷村は4日、村で明治44年に発生した「稗田山ひえだやま崩れ」や富山県の鳶とんび崩れと並び「日本三大崩れ」のひとつになっている静岡県の大谷おおや崩れを合同視察した。稗田山崩落から110年の節目となった今年、観光地としてもにぎわう大谷崩れ周辺を見学し、今後の稗田山崩れの歴史や砂防技術の文化継承、観光活用を探った。 |
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全国からエコカー集結 白馬でイベント 愛好家交流試乗会も
白馬村のエイブル白馬五竜を会場に10月23日と24日、「ジャパンEVラリー2021&白馬クールチョイスイベント」(村、日本EVクラブ、白馬EVクラブ主催)が開かれた。来場者が電気自動車(EV)の普及による、環境に優しい持続可能な未来づくりについて理解を深めた。 |
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練習成果確かめ芸能発表 池田町みんなの文化祭
第12回「池田町みんなの文化祭」(町芸術文化協会など主催)の芸能発表が3日、町交流センターかえでで開かれた。子どもから大人まで20の個人・団体が参加。コロナ禍で発表機会に恵まれなかった住民も多く、日頃の練習の成果を思う存分に披露していた。「二丁目お囃子はやし保存会」は、2年続けて秋の例大祭奉納行事が中止となり、お囃子を練習・披露する機会がなかったことから出場。 |
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コロナに打ち勝て 迫力のばち 道の駅松川響岳・小谷太鼓が競演
新型コロナウイルスに負けず、地域に元気を届けたいと、松川村の道の駅安曇野松川「寄って停まつかわ」で10月31日、信濃国松川響岳太鼓と小谷村の信州小谷太鼓による「コロナに打ち勝て信州の太鼓」が開かれた。100人を超える聴衆が訪れ、ウイルスを吹き飛ばすかのような大迫力の演奏を堪能した。 |
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夜空に大輪地域に元気を 大町商議所青年部 30年記念市街地で花火
大町市の大町商工会議所青年部の創立30周年を記念した花火大会が3日夜、市内西公園で行われた。節目に合わせて新型コロナウイルスの終息や疲弊した地域経済の再生を願う色とりどりの大輪が夜空を彩り、住民を楽しませた。 |
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