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2021年12月7日(火)付 |
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外国人への日本語指導学ぶ 大北地域教室合同 ボランティアが研修会
大北地域各地で行われている外国人向けの講座「日本語教室」の日本語ボランティア研修会が5日、大町市の大町公民館で開かれた。合同研修会は初めてで、10人ほどのボランティアが参加し、日本語指導に適切な教材を選んだり、指導方法などについて意見を交わした。 |
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花壇冬支度で異世代交流 大町南小児童と上一寿会
大町市の大町南小学校美化委員会と、市シニアクラブ上一寿会(中島節子会長)が2日、同校正面玄関前の花壇整備に取り組んだ。春から協働でつくり上げ、地域の憩いの場となった花壇が、来年も美しい花を咲かせてくれることを願いながら冬支度を整えた。 |
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迫真のばちで地域に元気 信州小谷太鼓 今年最後の演奏会
小谷村の太鼓チーム「信州小谷太鼓」は4日、今年のばち納め演奏会を中土観光交流センター「やまつばき」で開いた。コロナで疲弊した地域に元気を届けようと躍動感ある太鼓の音色を響かせた。 |
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イベント企画の基礎学ぶ 白馬高 国際観光科で初の試み
白馬村の白馬高校国際観光科1年生は11月30日、「観光T」の授業で、イベントの企画・運営の基礎を学ぶ学習を始めた。企画書づくりや、来年度以降の村内イベントの企画運営に参加するきっかけとする。 |
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故人を偲び芋煮会 松川 すずの音応援団労ねぎらう
松川村すずの音ホールの運営をサポートするすずの音応援団「ガーデンクラブ」は11月29日、本年度最後の作業に合わせて、恒例の芋煮会をホール西側で開いた。応援団ら15人が参加し、秋の味覚を味わいながら、1年の労をねぎらった。 |
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小谷・蒲原沢土石流災害から25年 14人の犠牲者悼み献花
1996年(平成8年)に小谷村蒲原沢で発生した大規模土石流災害から、6日で25年となった。土石流に巻き込まれ工事関係者14人が亡くなり、橋が流出するなど大きな被害があった。新潟県糸魚川市境の現場近くにある慰霊碑には、関係者らが多くの献花を手向け、犠牲者の冥福を祈り、災害への心構えも新たにした。 |
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