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2021年12月18日(土)付 |
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新中学校 名称候補3案に 大町市再編準備委 来年2月までに最終案へ
大町市の仁科台中学校と大町第一中学校を統合し令和5年度に開校する新校の名称について、学校長やPTAなどでつくる学校再編準備委員会は16日夜に開いた会合で、「大町」「北アルプス」「大町清嶺せいれい」の3案を選定した。市教育委員会が来年2月の定例会までに絞り込みを行い新校名を公表、3月の市議会で正式に決定する予定だ。 |
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コロナ退散願い新年へ 大町市常盤 須沼神明社で大祓式
大町市常盤の須沼神明社で17日、新年の訪れに備え一年のけがれをはらう神事「師走の大祓おおはらい式」が行われた。新型コロナウイルスの感染防止を願う「大吉札」など縁起物をおはらい。二年参りや初詣で参拝者に配布する。 |
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探求学習の成果プレゼン 白馬高がフォーラム 糸魚川高生も初参加
白馬村の白馬高校は17日、学習成果発表会「2021白馬フォーラム」をウイング21で開いた。生徒たちが特徴ある学習や取り組みを体験した成果をプレゼン。地域の中で学んだ探求学習の取り組みと成果を共有した。 |
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コロナ禍民踊をDVDに 松川村の同好会 施設に配布「楽しんで」
日本各地に伝わる民謡の現地踊りを社会福祉施設などで披露している松川村民踊同好会は、新型コロナウイルスの影響で施設などでの公演が制限される中、民踊をDVDに収録し、施設に配っている。奥原紘子代表(78)は「自分たちにできることを考えた。DVDを見て楽しんでもらい、手拍子をしたり口ずさんだり、踊ったりしてもらえれば」と思いを込める。 |
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子どもの居場所で学習や交流 大町市社協 「ほっとスペース」を拡大
大町市社会福祉協議会は11日、「子どものためのふれあいほっとスペース」を市総合福祉センターで開いた。市内の子どもたちが学習の場やクリスマス飾りのクラフトで、学びながら時間を過ごした。 |
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廃材活用焚きつけ薪販売 松川「森の工房」 作業所利用者が加工
松川村神戸の作業所「森の工房」では、この時期便利な焚たきつけ用の薪まきを販売している。地域の廃材を活用し、利用者らがコツコツと、加工作業に励んでいる。 |
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