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2021年12月28日(火)付 |
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「明るい未来へ」鼓動響く 大町 源流美麻太鼓が年末演奏会
大町市美麻を拠点に活動する「源流美麻太鼓」の年末恒例演奏会「源流からの鼓動2021」が25日、市文化会館で開かれた。今年は新メンバー5人を加え、子供会、大人会合わせて20人が出演。子どもたちが考えたというサブタイトルは「心〜困難を乗り越え・明るい未来へ〜」で、新型コロナに負けないよう力強い演奏を届けた。 |
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論理的思考教えるヒントに 小谷小 プログラミングデモ授業
2020年の学習指導要領改訂で必修化となった小学校のプログラミング教育だが、教える学校側では模索が続いている。小谷村の小谷小学校で22日、プログラミング学習の考え方を伝えるデモ授業が行われた。体験的に論理的思考を学べる授業を通し、学校側が子どもたちに教える際のヒントを探った。 |
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2年ぶり施設で踊り披露 松川の民踊同好会 笑顔のボランティア公演
新型コロナウイルスの影響で、昨年からほとんどなくなっている芸能サークルによる高齢者福祉施設でのボランティア公演が、徐々に復活し始めている。23日には、松川村の民踊同好会(奥原紘子代表)が「まい・はーとデイサービスセンター」(大町市常盤)で踊りを披露。福祉施設を訪問するのは約2年ぶりとなり、会員も利用者も満面の笑顔で楽しいひと時を過ごした。 |
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町長らに事実確認求める 池田町有志の会 次期教育長人事報道で
池田町の次期教育長人事を巡り、有志による「情報公開を求める会」(加藤俊代表)は27日、甕聖章町長、竹内延彦教育長、町議会に対し、これまでの新聞報道等における人事に関する情報の事実確認を求めた。報道以外の情報が少なく、また説明会などが開催されないことから、公開的に事実を確認し「正しい情報を住民が共有したい」と強調。来年1月31日までに文書での回答を要望した。 |
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ワックス不要のスキー板実現 白馬のメーカー 「チームレスキュー」が開発
白馬村五竜のスキーワックスメーカー「チームレスキュー」は、ワックスがけが不要のスキー板の滑走面「ワックスベース」を開発した。改良を重ねた特殊な材料と構造で、滑走面の内部からワックスがしみ出してくる構造。夢のメンテナンスフリーのスキー板を実現した。 |
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火災予防 年末へ特別警戒 大北 消防団 夜警巡回呼び掛け
火気の取り扱いが増え、慌ただしくなる年末を迎え、大北地域各市町村の消防団は、火災予防を呼び掛ける特別警戒を実施している。団員が消防車両で夜の地域をパトロールし、住民の防火意識高揚を図っている。 |
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