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2022年2月4日(金)付 |
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活躍を期待 応援に熱 大北育ち≠フ選手らへ
いよいよ北京冬季五輪が開幕。2日のカーリング、3日のフリースタイル・モーグル予選等を皮切りに、各競技が始まっている。地元選手以外にも大会や練習を通じて縁があり、親交を深めている選手も多い。大北で育った日本勢の活躍が期待されている。 |
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節分祭 疫病・災害はらう 大町 若一王子神社で縮小開催
大町市俵町の若一王子神社は3日、節分祭を開いた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年に続き、イベント内容を縮小。鬼に豆を投げ、コロナなどの疫病や災害などをはらう「追儺ついな式」や、豆まきに代わり、訪れた地域住民へ福豆を配布し、一年の幸せを願った。 |
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キャラ制作や商品作り体験 白馬南小6 年生裏山スキー場維持費目指し
白馬村の白馬南小学校6年生20人は本年度、総合的な学習の時間で南小オリジナルグッズを制作した。裏山スキー場の維持費や教室の断熱改修費のねん出を目指し、本格的な商品作りと企画・販売を体験。1月中に商品が完成し、「地域の人に手に取ってほしい」と道の駅白馬で販売を始めている。 |
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小谷産雪中キャベツでギョーザ 松本の信栄食品 自販機で販売フードロス削減も
松本市の冷凍ギョーザ製造販売「信栄食品」は1月29日、小谷村特産の雪中キャベツを用いた期間限定の冷凍ギョーザを発売した。松川村など中信地区12カ所に設置された自販機で先行販売。今後、県内スーパーや量販店などにも販路を広げる。 |
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大回転特設コースで競う 50回節目白馬五竜リーゼンスラローム大会
50回目の節目を迎えた「白馬五竜リーゼンスラローム大会」が1月30日、エイブル白馬五竜いいもりゲレンデで開かれた。県内の小学生を中心に約130人がエントリーし、特設コースでタイムを競った。
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中綱湖穴釣り4年ぶり解禁大町5日から 感染対策万全に楽しんで
大町市平中綱湖の氷上でのワカサギ穴釣りが5日から解禁する。穴釣りの人気スポットとして知られる同湖だが、近年は気温上昇などでできない年が多く、平成29年度以来4年ぶりの解禁。例年通りであれば2週間ほどは楽しめるとみられる。湖を管理する青木湖漁業協同組合は、来場者に密集、密接を避けることなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を呼び掛けながら、この地域ならではの自然の中でのレジャーを楽しんでもらえるよう期待を寄せている。 |
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