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2022年3月10日(木)付 |
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未公開の山岳風景画並ぶ 大町山博が再開 延期の特別展スタート
まん延防止等重点措置期間が終わり開館した大町市の市立大町山岳博物館特別展示室で8日から、特別展「山の繪え―山岳風景画さんぱく収蔵コレクション―」が始まった。これまで公開していなかった館収蔵の山岳風景画18点を展示。日本の風景画が確立され、山岳画も最初期となる明治30〜40年代から現代にかけた著名作家の作品が並ぶ。4月15日まで。 |
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ハーフパイプ指導の深澤さん 日本選手団コーチ 栂池スキースクール 北京五輪振り返る
北京冬季五輪で日本勢が金1・銅1の2つのメダルを獲得したスノーボード・ハーフパイプ(HP)。小谷村スポーツ協会所属で栂池スキースクールのインストラクター・深澤健悟さん(46)=川内=は、日本選手団にコーチとして帯同し、選手たちを支えた。世界で勝てる選手の育成から関わってきた深澤さんに、五輪を振り返ってもらった。 |
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町の各所に山雅ポスター 池田 サポーターら40人で掲示
サッカーJ3リーグの開幕に向け、松本山雅FCのホームタウン池田町で5日、町内の清掃活動とポスター掲示が行われた。甕聖章町長や山雅運営会社のスタッフ、サポーターら約40人が参加。「緑化大作戦&街をきれいにし隊」と銘打ち、町中をきれいにしつつ山雅カラーのグリーンで彩った。 |
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アートの力で人権¢iえる 現役クリエーターと美大生コラボ 松川村ポスター展4月10日まで
松川村公民館は、キャッチコピーとアートで人権を伝える「人権アートプロジェクトポスター展」を村すずの音ホールで開いている。現役クリエーターの伝える技術と美大生の感性が心に響くコラボ作品24点から抜粋し、紙面で紹介する。 |
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GoTo河原 越冬するスイカズラ
オフシーズン中、池田町のテニスコート向かいの左岸沿いに、100bほどの散策路を切り開いた。一帯を覆っていたハリエンジュ(ニセアカシア)を伐採し、木に絡みつくスイカズラのツルは残した。厳冬期を超えてもなお、青みがかった葉を茂らせている。 |
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厳寒の冬水面表情移ろう 大町市平・遠藤鷹一さん 木崎湖で撮影
例年になく雪が多かった大北地域の冬。大町市平の木崎湖は、厳寒の冬ならではのさまざまな表情を見せた。長年、木崎湖の写真を撮り続けている遠藤鷹一さんは、1月から2月にかけて、湖面に降り注ぐ雪、流麗な曲線を描く氷の割れ目、晴れた日の結氷した湖面と水面が織りなす模様などを撮影。 |
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