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2022年3月23日(水)付 |
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白馬村で県内最高上昇率 国交省地価公示 住宅・商業地とも3年連続
国土交通省は23日付で、令和4年1月1日現在の全国の地価を公示した。大北地域では、白馬村北城の住宅地(みそら野別荘地)と商業地(八方)が、3年連続で県内で最も高い上昇率となった。アフターコロナ?の投資先としての期待が地価に現れた。大北14地点の変動率は、白馬村の住宅地2地点・商業地1地点で上昇。大町市1、松川村1の住宅地計2地点で横ばいとなった。他はすべての継続調査地点で下落した。 |
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息合わせ笑顔と元気を チアサークル コロナ禍も練習 演技磨く
白馬村と小谷村を拠点に活動するチアリーディングサークル「白馬チアクリスタルレインディアーズ」。主に県内のイベントや大会に参加し、「たくさんの人に笑顔と元気を届けたい」をモットーに演技に取り組んでいる。21日、本年度最後の練習会と卒業メンバーのお別れ会を白馬村のウイング21で開いた。 |
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お薦め本冊子で紹介 池田「かえでの会」 「ぶっくかふぇ」活動記録で
池田町交流センターかえでの運営をサポートする「かえでの会」の図書館部会は、お薦めの本を持ち寄って紹介し合う「ぶっくかふぇいけだ」を毎月開いている。広報部会との協同で、初回から2年弱の間に紹介された51冊の本を集めた冊子「おすすめの一冊」をこのほど作成した。 |
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卒業祝い膳≠ノ育てた花豆 大町 「美麻小中らしい給食」提供
大町市の美麻小中学校(山岸澄雄校長)で16日、子どもたちが学習の一環として育てている花豆を使った給食が提供された。9年生が中心となり調理室近くの畑で額に汗して育ている姿を見た調理員らの発案で、年度最後となる祝い膳≠ェ提供された。 |
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まちなかのいいずら£Tす 大町 100人衆会議が活性化WS
大町市は13日、大町商工会館大会議室でまちの可能性を考えるワークショップ(WS)「信濃大町100人衆会議」の第1回を開いた。まちなかの活性化に関心を持つ市民ら約40人が参加。6つのグループに分かれ、自分たちが考えるまちなかの将来像について、積極的に意見交換した。 |
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安曇野に春告げる矢=@穂高神社で伝統の奉射祭
大きな的に向けて神職が弓を引き、1年の平安や地域の発展を願い、矢の的中により、吉凶や作柄を占う。安曇野に春の訪れを告げる「奉射祭(おびしゃ)」が17日、安曇野市穂高の穂高神社で行われた。 |
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