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2022年3月29日(火)付 |
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大糸線「廃線ありきではない」 沿線市村長 JR金沢支社長と懇談
JR大糸線の南小谷駅以北を管轄するJR西日本金沢支社の漆原健支社長は28日、大糸線輸送強化利用促進期成同盟会会長の牛越徹大町市長ら沿線市村の首長と非公開で懇談した。期成同盟会との「振興部会」設置をめぐる報道が問題になって以降、初めての面談。存廃論議と絡めた報道についてJR側は「意図と違う」と説明し、牛越市長は「廃線ありきや終期を決めての検討ではない、と確認できた」と受け止めた。 |
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友との思い出集まり歓声 大町南小平成24年度卒業生 タイムカプセル開封式
大町市の大町南小学校の平成24年度卒業生が26日、小学4年生の時に封入したタイムカプセルを開封した。県内外の同級生や当時の担任、保護者らが同校に集まり、思い出の品を前に旧交を温めた。
タイムカプセルには「二分の一成人式」の時の文集や版画、集合写真、自分の似顔絵など、3・4年生時代の2年間の思い出の品を入れた。当時担任だった吉田知実教諭が大切に保管していた。
「タイムカプセルの記憶はあるけど、何を入れたか全然思い出せない」と口々に話していた卒業生。箱の中から思い出の品が取り出されるたびに盛り上がった。 |
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春休み子どもたちの歓声 栂池高原スキー場 初のキッズイベント
小谷村の栂池高原スキー場で27日、キッズイベントが開かれた。小学生以下の子ども向けに初めて開催したイベントで、春休みを迎えているファミリーの姿が目立った。スノーラフティングやスキー・スノーボードの競技体験などスキー場ならではのアトラクションや景品がもらえるイベントを満喫した。 |
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ホタル夏にまた会おうね 池田花見 子どもが水路に幼虫放流
降りしきる雨の中、子どもたちが水路にホタルの幼虫を放流。成虫になって飛び、光る夏に再会することを願い「また会おうね」と声をかける。池田町花見の住民でつくる「花見ホタルの里づくりの会」は26日、ゲンジボタルの幼虫を地区内の水路に放流した。地元の子どもたちと一緒に、例年3月下旬に実施。今年は小学生と保育園児の約10人が参加した。 |
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親子のふれあい振り返る 大町 ともだち広場で修了式
大町市の常盤公民館が主催する親子教室「ともだち広場」でこのほど、令和3年度の閉講式が開かれた。それぞれに過ごした楽しい日々を振り返りながら、最後の思い出を深めた。
例年は劇の披露など盛りだくさんのプログラムで行っているが、新型コロナウイルス感染防止のため、時間短縮で実施した。 |
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ルール徹底 通学時の事故防止 大町署 春の交通安全運動6日から
春の全国交通安全運動が4月6日から15日までの10日間、大町署管内でも展開される。同署は入学シーズンに合わせて、通学に不慣れな子どもの事故防止などを図ろうと、交通ルールの徹底を呼び掛けている。
ドライバーに対しては交差点右左折時や横断歩道での歩行者への注意、歩行者に対しては道路横断時の左右の確認や飛び出し禁止などの順守を訴える。「保護者の皆さんには子どもと一緒に通学路の点検と交通ルーツの学習を行ってほしい」と促す。 |
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