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2022年4月17日(日)付 |
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市民の自主的活動を支援 大町市 まちづくり事業公開審査会
大町市のまちづくり活動補助事業「ひとが輝くまちづくり事業」の公開審査会が16日、市文化会館で開かれた。昨年までになかった、子育て関連事業や若者の活動などを含む新規、継続の8団体が申請し、今後の活動をプレゼンテーション。すべて採択となり、それぞれの団体への補助金交付額を決定した。
各団体は、プレゼンテーションや再アピールタイムなど、持ち時間計9分で活動計画や魅力などをアピール。公共団体や有識者、公募委員による審査を受けた。 |
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19日告示 12派短期決戦へ 小谷村議選 コロナ禍での支持拡大課題
任期満了(5月4日)に伴う小谷村議会議員選挙(定数10、19日告示、24日投開票)の告示まで2日、投開票まで1週間に迫った。これまでに出馬を表明しているのは12人で、定数を2超える見通し。有権者数の減少に加えて、新型コロナウイルスの影響もあり投票率低下も懸念される中、選挙構図の確定は告示直前までずれこんだ。支持拡大の時間が限られた短期決戦となる。 |
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30%上乗せ お得な商品券 申し込みあすから 池田町がコロナ経済対策
新型コロナウイルスの経済対策として、池田町は町民を対象に1万円で1万3000円分が買える「プレミアム商品券」を販売する。購入申し込みは18日から5月6日まで。利用は5月21日から10月31日まで。1人3冊まで(世帯で10冊まで)購入できる。
町内の小売店や飲食店、サービス業種などで使える限定券7枚(7000円)と、限定券が利用できる店舗に加え大型スーパーマーケットなどで利用できる共通券6枚(6000円)。発行部数は6000冊。 |
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スノボで果敢に滑走 白馬五竜で「Red Bull Edge2022」
白馬村のエイブル白馬五竜スキー場で9日と10日、スノーボードカービングのイベント「RedBull Edge2022」が開催された。オーストリアの元五輪代表で、レッドブル・アスリートのシギー・グラブナー氏が完全監修。本人も2年ぶりに来日し、9日に競技、10日にフリーセッションが行われた。
たっぷりの積雪と好天に恵まれ、スノーボーダーたちは雪煙を巻き上げながら果敢に滑走。ゴール後は「楽しい」「悔しい」と笑顔があふれ、白馬五竜の春山でスノーボードカービングを満喫していた。 |
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春や花 豊かに表現 松川で「さくらさくらコンサート」 歌・演奏・劇と語りなど披露
春恒例の「さくらさくらコンサート」(松川村公民館・箏アンサンブル櫻など主催)が9日、松川村すずの音ホールで開かれた。音楽や表現活動を行う村内のグループが出演し、春や花にちなんだ歌や演奏、踊りや劇などを披露した。
「さくらさくら」の全員合唱で幕を開けた。「有明山語りの会」が、「竹取物語」を劇と語りで演じた。「箏ことアンサンブル櫻さくら」が、幅広いジャンルの曲を箏で演奏した。「すずの音子ども合唱団」の子どもたちは、振り付けを交えて元気いっぱいの歌声を披露した。 |
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河川協力団体 大北初の指定 国土省 ぐるったネットワーク大町に
国土交通省北陸地方整備局は、河川の維持や環境保全に取り組む民間団体を支援する「河川協力団体」に、大町市の「NPO法人ぐるったネットワーク大町」を指定した。北陸地方整備局の指定団体としては大北地域で初。13日には、指定証交付式が大町市の大町ダム管理所で行われ、地域の実情に応じた河川管理者のパートナーとして、これまで行ってきたダムとの連携した活動をさらに充実させていくことを確認した。 |
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