|
|
2022年4月26日(火)付 |
|
|
大北観光の新たな魅力に サントリー体験施設 大町に5月14日オープン
大町市常盤西山の「サントリー天然水北アルプス信濃の森工場」に5月14日、ブランド体験型施設がオープンする。北アルプスが一望できる「アルプステラス」や、水をイメージした「青のトンネル」、地元産食材を使ったカフェなどがそろい、大北観光の新たな魅力になる。当面は工場見学ツアー参加者に限り開放。ツアーは無料だが、予約が必要。9日からインターネット、12日から電話での受け付けが始まる。 |
|
|
|
|
育てた大豆でみそづくり 松川小 和気あいあい作業
松川村の松川小学校4年生87人は21日、みそづくりに取り組んだ。昨年度の総合的な学習の時間に、種まきから収穫、脱穀、選別まで関わった大豆「すずほまれ」を使って、和気あいあいと作業を楽しんだ。 |
|
|
盛況ステージイベント 大町文化会館で「はばたきの集い」
大町市芸術文化協会(大日方三郎会長)は24日、市文化会館大ホールで市民芸能・文化団体の合同活動発表会「はばたきの集い・春の舞台」を開いた。市内で活動する協会加盟団体から「TheSHINING」「源流美麻太鼓」「翠美会しなの」「大町ギター・マンドリーノ」「大町混声合唱団」「早春賦を愛唱する市民の会」「藤踊会」「スマイルジャズダンスクラブ」の8団体が出演。合唱や演奏、ダンスや舞踊など、多彩な分野で日頃の成果を披露した。 |
|
|
|
|
イモ植え「大きくなあれ」 大町市社 どんぐり園児達人に習う
大町市社のどんぐり保育園(久保田好江園長、園児18人)は22日、社地区で農業を営む内川篤さんの畑で、ジャガイモの植え付け作業を行った。自然に触れながら、農業の楽しさを体感した。 |
|
|
自転車で駆ける 北アの春 アルプスあづみのセンチュリーライド 松本から大北地域 3年ぶり開催愛好家600人集う
自転車で春の北アルプス山麓を自転車で駆け抜ける「アルプスあづみのセンチュリーライド(AACR)」の「桜のAACR」が17日、松本から大北地域までのコースで開かれた。コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催。再開を待ちかねた愛好家ら600人余りが県内外から集い、桜や残雪の北アルプスといった自然豊かな里山のコースを軽快に走り、心地よい汗を流した。エイドステーションでは、名物グルメの温かいもてなしで歓迎した。 |
|
|
|
|
満開オオヤマザクラに感嘆 大町市平 中綱湖畔 見物客にぎわう
大町市平中綱湖畔のオオヤマザクラが見頃を迎えている。週末の24日は県内外から大勢の見物客が訪れ、湖畔の散策や湖面に映る桜の姿を楽しみ、見事な景観にため息をついた。 |
|
|
トップページ |
4月の一覧 |
●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2022 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved. |
|