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2022年5月20日(金)付 |
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南小谷以北 存続へ議論 大糸線期成同盟会 振興部会立ち上げ初会合
JR大糸線の沿線自治体などでつくる大糸線利用促進輸送強化期成同盟会は19日、南小谷―糸魚川間について、管轄するJR西日本と活性化策を話し合う振興部会を立ち上げた。大町市役所で開かれた初会合で同盟会会長の牛越徹市長は「大糸線の活性化や沿線地域の振興に向けて、利用促進の議論を通じて、将来に受け継がれていく路線になれば」と話した。 |
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キハダ生産の現状共有 小谷の組合 メーカーと懇談
小谷村で生薬の原料となるキハダを供給する生産者でつくる小谷村キハダ生産組合(相澤一光会長)は18日、卸先の漢方・生薬の卸メーカー・栃本天海堂=大阪府=の栃本大輔社長と懇談した。生産の現状を共有し、今後の取り引き継続を確認した。 |
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松川「道の駅」駐車場増設 46台分 繁忙期対応 トイレ改修も
松川村の道の駅安曇野松川「寄って停まつかわ」で今月から、駐車場の増設とトイレの改修工事が実施されている。利用者の利便性向上を図るためで、駐車場は施設北側に新たに46台分の駐車スペースを増設する。トイレは照明器具をLED化し、一部の和式を洋式化、スロープの設置などを行い、観光客や地元住民らが利用しやすい環境を整える。 |
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マンツーマンで日本語指導 松川村公民館 外国人対象に教室
松川村公民館は13日、近隣に住む外国人を対象にした本年度第1回「まつかわ日本語教室」を村すずの音ホールで開いた。ボランティアスタッフが、生徒とマンツーマンで指導にあたった。 |
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県内縦断8社の御朱印集め 初企画 「ご神縁めぐり」 大町・仁科神社も参加
長野県内の東北信4社、中南信4社、計8社で奉仕する若手神職8人が、特別な御朱印を受けることができる「ご神縁めぐり」を企画し、20日から授与を始める。全県内にわたる御朱印巡りは初めての試みという。全部を参拝すると特別な台紙が贈呈され、それをつなぐとさらに驚く仕掛けも施されている。 |
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プラネタリウム復刻上映 大町エネ博 土・日に40周年イベント
大町市平の大町エネルギー博物館は今月の土日曜日限定で、昭和57(1982)年の開館から40周年の節目を祝う記念イベントを開催している。プラネタリウムでは開館当時に放送していた番組を復刻上映。家族連れなど来館者が博物館の歴史にふれながら、科学の魅力を体感している。 |
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