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2022年6月19日(日)付 |
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幻の魚≠ノ歓声 地引き網と水上トレッキング 大町 木崎湖の夏開幕
大町市観光協会は18日、「木崎湖湖水開き・地引き網と水上トレッキング」を平の木崎湖畔で開いた。新型コロナでの中断を経て、3年ぶりの実施。木崎湖の夏のレジャーの始まりを告げるイベントに親子連れなど84人が参加。地引き網や湖畔のトレッキング、モーターボートなど、湖を楽しむ魅力に触れた。
地引き網は木崎湖キャンプ場付近の湖畔で実施。「幻の魚」とされる固有種のキザキマスもかかり、銀色の美しい姿に歓声が上がった。 |
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現新一騎打ちの選挙戦へ 大町市長選 きょう告示
任期満了に伴う大町市長選挙(26日投開票)は、19日に告示される。いずれも無所属で、5選を目指す現職・牛越徹氏(71)=常盤泉=と、都内でパソコン教室と行政書士事務所を経営する大町俵町出身の新人・鈴木良三氏(66)=東京都世田谷区=の2人が立候補を予定し、現職と新人の一騎打ちによる1週間の選挙戦が始まる。
立候補の届け出は19日午前8時半から、市役所東庁舎の東大会議室で受け付ける。開場は午前8時から。締め切りの午後5時の時点で立候補者が確定する。 |
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里山に一面のラベンダー 池田 夢農場で摘み取り体験
池田町陸郷の観光農園夢農場で、4fほどの広大な敷地に咲くラベンダーが見頃を迎えている。摘み取り体験を6月末まで実施している。
摘み取れるのは、小株で早咲きのイングリッシュ系で、濃い紫色や薄紫色、白色など、異なる花穂のラベンダーが楽しめる。 コロナ禍で来場者が激減している中、スタッフは「鳥のさえずりを聞きながら、静かにのんびり過ごしてもらえたら」と話す。 |
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練習重ねた操法披露 小谷村消防団 3年ぶりポンプ大会
小谷村消防団(深澤健悟団長)は12日、第56回ポンプ操法競技会と第51回ラッパ吹奏会を栂池社会体育館駐車場で開いた。コロナ禍で2年続けて中止となり、3年ぶりの実施。有事に備え練習を重ねた操法を披露した。
団本部では「久しぶりに大会が開けてうれしい。各分団が集中的に練習する機会ができた。有事への備えとなったのでは」としていた。 |
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北アの秋に新たなスイーツ プロジェクト第2弾 観光振興 10月販売へ募集
北アルプス山麓育ちin首都圏実行委員会は、秋の観光シーズンに向けて、北アルプス山麓ブランド認定品など地元食材を使用した新開発のスイーツを募集する。北アルプス地域の菓子店や飲食店など食に関わる従事者から募るスイーツを「北アルプス山麓スイーツ」に認定し、10月上旬から各店舗での販売を目指す。募集締め切りは8月31日。
食を通じて観光振興を図る「食の王国北アルプス山麓スイーツプロジェクト2022」の一環で、今年春・初夏に続く第2弾。「北アルプス山麓秋の彩り」をテーマにしたスイーツで秋の観光を盛り上げる。 |
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落語で笑って健康に 大町 JA大北「はつらつ講座」
JA大北は14日、組合員の生きがいづくりを目指す「大北はつらつ講座」の本年度第1回を大町市のJA大北会館アプロードで開いた。受講者ら約20人が市内の住民落語家「信濃家中蔵」こと曽根原正さんの舞台を楽しんだ。
同JAふれあい課課長代理の勝野友里さんは「コロナ禍の大変な時だけど、笑って交流して少しでも元気になってほしい。講座を通じてJAの取り組みを知ってもらえれば」と話した。 |
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