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2022年6月23日(木)付 |
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今年コロナ前の8割強へ ハクババレーツーリズム 来場客数の回復予測公表
白馬村・小谷村・大町市と観光団体、索道事業者(スキー場)でつくる広域連携DMO「ハクババレーツーリズム(HVT)」は、今後の外国人・日本人来場客数の最新の回復予測を公表した。国内外合わせての推計では、コロナ前2019年と比べ、今年から来年にかけての来場客は夏81%、冬82%まで回復すると分析。コロナ前水準へ戻る時期は夏は2025年以降、冬は2025〜26シーズン以降と予測した。 |
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「6月の春」ミズバショウ彩る 小谷 栂池自然園で見頃
梅雨空の下、清らかな白のミズバショウが咲きそろい、愛らしい黄色のリュウキンカが競演、消え残る雪の白が背景に映える。 小谷村の栂池自然園は、6月の「遅い春」を彩るミズバショウが見頃を迎えている。栂池ビジターセンターによると、自然園の入り口近く、みずばしょう湿原の大群落は21日現在「7分咲きくらい」で、「満開」は25日ごろになる予想。 |
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ホタル生息の林を整備 松川村板取「ひこばえの里」 7月に見頃 鑑賞会2日から
松川村板取地区を中心とした住民でつくる「ひこばえの里」(榛葉直幸代表)は19日、ホタル生息地の同地区内の林で、見頃に向けた整備作業を行った。7月には鑑賞会を行う。
作業には13人ほどが参加。長さ約50bの川べりに沿って、ホタルを光から守る遮光ネットやベンチの設置、駐車場の草刈りやロープ張りなどを行い、ホタルを安全に鑑賞できる状況を整えた。
林は村役場から南に約500b、「そば処こうや」東方向。鑑賞会は7月2日から10日まで、午後7時半から8時半まで役員が日替わりで案内する。 |
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放課後 琴の音親しむ 池田「子ども教室」で演奏会
池田町の「放課後子ども教室」は15日、お琴のミニコンサートを会染小学校で行った。同校の児童20人が参加し、お琴の音色に親しんだ。
町芸能文化協会の「五葉会」の横澤はまさん(75)と宮嶋順子さん(72)が来校し、お琴の起源や特徴などを紹介した。
「かごめかごめ」や「てるてる坊主」など、なじみのあるわらべ歌や童謡などを演奏した。メロディーに合わせて、一緒に口ずさむ児童の姿も見られた。 |
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地域の植物で草木染満喫 大町市北部包括センター 介護者リフレッシュの会
大町市北部地域包括支援センターは15日、木崎湖畔の「信州草木染木崎工房」(坂田悦男さん主宰)で「介護者リフレッシュの会」を開いた。地域の植物で染める楽しみを満喫し、交流とリフレッシュのひと時を過ごした。 孤独になりがちな介護者に、つかの間の楽しみを提供しようと継続する事業で、北部地域では年に2回ほど行っている。この日は10人が参加し、思い思いの柄のストールを選んで染めた。
参加者たちは染めている途中で幾度も色合いを確認しながら「その色すごく素敵だね」「もう少し濃いほうがいいかな?」「次は紫米も染めてみたい」などと会話も弾んだ様子で親睦を深めていた。 |
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武将隊がもてなし演舞 アルペンルート室堂 25日 ネパール隊も参加
立山黒部アルペンルートのイベント「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」最終日の25日、「佐々成政&富山ネパールおもてなしパフォーマンス」が、富山県室堂平の室堂エントランスゾーンで行われる。観覧無料(交通費は別途必要)、申し込み不要。
立山にゆかりのある戦国武将・佐々成政が1584(天正12)年に厳冬期の立山を越えたとされる「さらさら越え」のストーリーに沿った演舞を披露する。パフォーマンス後は武将隊と記念撮影もできる。今年は「富山ネパールおもてなし隊」も参加する。(写真は2018年おもてなし武将隊イベント) |
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