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2022年7月31日(日)付 |
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鉄拳さん 大町に登場 企画展初日 地元ファンと交流
大町市出身で信濃大町観光大使も務めるお笑い芸人でパラパラ漫画家の鉄拳さんが30日、大町仁科町のギャラリー・いーずらで始まった特別企画展「鉄拳展」(市・市教育委員会主催)のオープニングに登場した。ふるさと大町市での自身が主役のイベントで、訪れた地元のファンと交流した。
オープニングではテープカットで開幕を祝い、展示の解説やサイン、記念写真など、ファンサービス全開で来場者と触れ合った。会場では、「持ちネタ」のスケッチブックの絵が来場者へのサプライズプレゼントとして置かれた。
展示は8月21日まで、開場午前10時〜午後5時。観覧無料。鉄拳さんは20日と21日にも会場に訪れる予定。 |
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U―15全国へ大北の2人 松本山雅 矢口君、田君 健闘誓う
第34回北信越クラブユースサッカー選手権(U―15)大会(6月26日〜7月10日、新潟・石川県など)で、松本山雅FCが3位入賞を果たし、全国大会進出を決めた。大北地域からは白馬村出身の大町第一中学校3年・矢口駿君(14)と、仁科台中学校3年・田悠生君(15)が出場。全国に向けて健闘を誓っている。
矢口君はチームのとりでとなるゴールキーパー、田君は恵まれた体格を生かしてディフェンダーを務める。山雅は北信越大会で強靭なフィジカルを生かした戦略的なプレーでトーナメント戦を勝ち進んだ。 |
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着衣≠ナプール 浮く練習 池田小 水難事故備え授業 今年から
池田町の池田小学校(工藤美恵校長、生徒数191人)は25日、衣服を着たままプールに入る着衣泳の授業を行った。今年から取り入れた授業で、水辺のレジャーにおける水難事故に備え、救助が来るまでの「浮いて待つ」を実践。全学年が取り組み、万が一に対応できる自己救命法を身に付けた。
5、6年生の授業では、教諭が「動くと体力を消耗する。仰向けになり肺に空気を入れてじっと待つ」と、あごを上げて手足を大の字にする着衣泳の方法を指導。児童は着衣のままプールの中を歩いたり泳いだりして水着との違いを体感した。 |
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園児収穫体験へ整備に汗 白馬LC サツマイモ畑で草取り
白馬村や小谷村の会員でつくる奉仕団体・白馬ライオンズクラブ(LC、丸山澄雄会長)は26日、白馬村八方のサツマイモ畑で草取り作業を行った。秋にしろうま保育園の園児を招いて収穫体験をしてもらう畑で、子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら汗を流した。
収穫体験の提供は、ライオンズクラブの青少年育成の取り組みの一環。作業には会員6人が参加し、約100坪の畑の草を取った。 |
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「福島節と渚」大町でライブ 麻倉で初企画 地域超え交流
テレビCMなどでおなじみの親子ユニット「福島節と渚」の大町市での初のライブが24日、大町堀六日町のギャラリー「アート&クラフト麻倉」で開かれた。開催中の空間美術インスタレーション制作・展示「6月のテレポーテーション」のコラボイベントとして初企画。作品展示会場でアットホームなライブを繰り広げた。
この日は、2人の愛情あふれるやさしく澄んだ歌声はもちろん、渚さんのフラダンスや香川県特産の石「サヌカイト」で作られたサヌカイト石琴の演奏など、多様な要素で楽しめる見応えのあるライブとなった。 |
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山の子村キャンプ≠ヨ支援を 大町で3年ぶり 福島の子へ保養の場提供
大町市の山の子村キャンプ実行委員会(荒山雄太実行委員長)は8月7日から6泊7日の日程で開く本年度第10回キャンプへの支援を募集している。資金・物品の提供のほか、スタッフ派遣、広報、参加などを呼び掛けている。
東日本大震災による福島第一原発事故被災地の子どもたちに、継続的な保養の場を提供しようと続けられ今年で10回目。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため中止が重なり3年ぶりの開催となる。(写真は2014年のキャンプ) |
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