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2022年9月9日(金)付 |
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市民バスデマンド拡大へ 大町市常盤地区外も検討進める
大町市内を巡回する 「市民バスふれあい号」について、市は常盤東地域で試験的に導入して3年目を迎えるデマンド方式運行を、常盤地区全域や他地区への拡大に向けて検討を進める。「デマンド方式は定着しつつあり利用者の満足度も高い」とし、今後は庁内委員会で横断的に定時定路線のあり方を協議する。 |
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北京五輪スキー板で感謝 渡部暁斗選手 白馬総合資料館に寄贈
冬季五輪3大会連続メダリストの白馬村出身・渡部暁斗選手(34)が銅メダルを獲得した今年の北京冬季五輪時に使用したジャンプ競技のスキー板が7日、同村の白馬・山とスキーの総合資料館に寄贈された。今も白馬を拠点に練習を続ける暁斗選手が、ふるさとへの感謝や、競技に打ち込む後輩の地元の子どもたちに夢を与えた。 |
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広島の高校生原爆描く 松川中とすずの音で展示
松川村新日本婦人の会は、「平和のための戦争展2022」として、広島の高校生が描く「原爆の絵」を、松川中学校の校内で9日まで展示している。11から14日までは、村すずの音ホールの村民ギャラリーで展示する。 |
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「射法八節」磨いた技競う 大町市制記念高校生と一般弓道大会
大町市運動公園弓道場で4日、「第68回大町市制記念弓道大会」が開かれた。高校生と一般の部で83人が出場。日頃磨いた技を競い合った。コロナ禍で大会は縮小され、昨年は一般の部のみの開催だった。本年度は高校生にも活躍の場を広げたいという思いから、午前に高校の部、午後に一般の部の分散開催で実施した。 |
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秋もご神縁めぐり♀yしんで 県内8神社 好評で10月末まで延長
長野県内の東北信4社、中南信4社、計8社で奉仕する若手神職が初企画し、今春から始めた、特別な御朱印を受けることができる「ご神縁めぐり」。当初は8月末までの予定だったが、延長を望む声が多いなど好評のため、10月末まで期間を延長することになった。「秋の季節も引き続きご神縁むすびの旅路を楽しんでほしい」と呼び掛けている。
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横断歩道「歩行者優先」で 安協大町支部 事故防止マナーアップ運動
大町市の交通安全協会大町支部は7日、横断歩道歩行中の事故防止を目指す「横断歩道ルール・マナーアップ運動」を市内大町地区で行った。会員や警察官、市交通指導員ら約40人が横断歩道周辺に立ち、ドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けた。 |
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