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2022年9月16日(金)付 |
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地元食材で秋スイーツ 北ア山麓育ちプロジェクト 12店から新作14品認定
食を通じて大北地域の魅力を発信する「食の王国・北アルプス山麓スイーツプロジェクト」(北アルプス山麓育ちin首都圏実行委員会主催)で、新作スイーツの審査会が15日、大町市平のホテル「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」で開かれた。管内のホテルや製菓店、カフェなど12店が地元食材を使って「秋の彩り」を表現した14点を出品した。 |
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登山好き 移住きっかけに 大町 市促進協 爺ケ岳でセミナー
大町市定住促進協働会議は10日、爺ケ岳山頂と種池山荘で「いなか暮らしセミナー@爺ケ岳」を開いた。北アルプス好きの登山者が移住を考えるきっかけづくりの場として実施した。 |
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クレソン 小谷の特産品に 県北ア農業農村支援センター メニュー提案 活用法探る
小谷村で栽培しているクレソンの特産化に向け、県北アルプス農業農村支援センターは14日、クレソンを生かしたメニューの提案会を同村宮本の複合拠点施設「おたりつぐら」で開催した。村商工会女性部らが参加し、全日本司厨士協会北アルプス支部のシェフが作るメニューを試食。飲食店や宿泊施設など、地域で提供できる活用法を探った。 |
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鉛筆で描く緻密な北ア 白馬 信金で大塚さん作品展
白馬村の松本信用金庫白馬支店で、村内でクラフトショップ「森の生活」を営む大塚浩司さん(62)=北城森上=の鉛筆画展「北アルプス・白馬マウンテンアート展」が開かれている。HBの鉛筆1本で厳冬期の北アルプスを緻ち密に描き、その雄大さを表現。写真では表せない奥行きのあるモノクロの世界を見せている。 |
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暮らしの思いキルトに込め 池田 北ア展望館 公募展 90点並ぶ
池田町の北アルプス展望美術館(池田町立美術館)で、「安曇野キルト公募展2022」(同館主催、大糸タイムス社など後援)が始まっている。会期は10月23日まで。暮らしの中から生まれてくる思いをキルトにつづったタペストリーと小物約90点を一堂に展示している。 |
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水稲初検査すべて1等 JA大北 収穫時期は例年通り
本年度の大北産水稲の初検査が15日、大町市常盤のJA大北総合営農センター南部センターで行われた。今年はほぼ例年通りの収穫時期で、搬入されたこまちなどのうるち米やもち米、酒米を検査員が調べ、等級はすべて1等がつけられた。JA大北全体では本年度1万2000dの集荷を見込む。今後は台風などの風雨も予想されることから、農家には適期収穫を呼び掛けている。 |
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