2022年10月9日(日)付

寒さに負けずたすきつなぐ 松川 3年ぶり小中学校駅伝

 松川村で8日、小中学生がたすきをつなぐ「第38回あづみ野松川中学生駅伝大会」と「第18回あづみ野松川小学生駅伝大会」(実行委員会主催、大糸タイムス社後援)の両大会が開かれた。コロナ禍での休止を経て3年ぶりの開催。中信地区を主とする小中学生のチームが、肌寒さに負けず秋の松川村を元気に駆けた。
にぎやかハロウィーン 小谷村 おたりつぐら 糸魚川市の子と交流

 小谷村宮本の複合拠点施設「おたりつぐら」で8日、新潟県糸魚川市の子どもたちと交流するハロウィーンイベントが開かれた。JR大糸線に乗車して来た同市の親子38人と、小谷の子どもたちが仮装し、スタンプラリーで交流。にぎやかなひと時を過ごした。
起業目指し経営学ぶ 白馬商工会 「はくば創業塾」開

 白馬村内で起業を考えている人を支援する白馬商工会主催の「はくば創業塾」第8期が、1日から開講している。今年は23人が参加し、15日まで全5回のセミナーを通じて創業に関わる計画書の作成や経営に必要な知識などを学び、起業を目指している。
豊かな秋の実りに歓声 みあさ保育園 園児 サツマイモ堀り

 大町市美麻のみあさ保育園(北村幸みゆき園長)は3日、サツマイモ堀りを行った。年中・年長の3人が参加した。園児たちは大きなサツマイモを土の中に見つけて歓声を上げ、秋の実りの豊かさを体験した。
水のまち仕事めぐり 移住希望者 大町の魅力体験

 大町市定住促進協働会議は1日と2日、移住希望者を対象とした「信濃大町魅力体験ツ水のまち仕事めぐり移住希望者大町の魅力体験大町市美麻のみあさ保育園(北村幸みゆき園長)は3日、サツマイモ堀りを行った。年中・年長の3人が参加した。園児たちは大きなサツ豊かな秋の実りに歓声みあさ保育園園児サツマイモ堀りアー」を市内で開いた。「水のまち仕事めぐり」をテーマに、市内の水を感じることができる場所をめぐりながら、先人移住者の体験などを聞き、大町の魅力にふれた。
●命と生き方 考える契機に 松本公演  実行委が11月19・20日 特攻隊ミュージカル「流れる雲よ」

 特攻隊をテーマにした演劇「流れる雲よ」の公演を松本市で主催する「まつもと公演実行委員会RAISE(レイズ)」はこのほど、同公演の上映会と、命や生き方について考える「命の講座」を池田町創造館で開いた。松本公演を11月19日と20日、松本市の上土劇場で開く。
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