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2022年10月26日(水)付 |
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新校候補地は「第一中」 大町・平地区 新小学校「西小」の陳情不採択に
大町市内小学校の再編計画を巡り市教育委員会は24日、定例会を開き、大町・平地区を通学区とする新校の候補地に大町第一中学校を選定した。一中と大町西小学校の2カ所を比較し、選定基準となる最終評価27項目中、一中が校舎の機能性や市の財政負担など11項目で西小を上回った。 |
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大糸線の課題生徒向き合う小谷 中地域住民招き「考える」講話
利用者数の減少が課題となっているJR大糸線南小谷駅以北について生徒に理解を深めてもらおうと、小谷村の小谷中学校は25日、関係者や地域住民を講師に招いた講話「今、大糸線を考える」を開催した。報道などで存廃が取り沙汰されている大糸線を考え、地域を見つめる機会として開催。生徒は「無関心ではいられない」などと感想を話し、身近な課題として関心を高めていた。 |
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親子で体験「こどもカフェ」 北ア地域応援プラットフォーム ちひろ公園で初企画
子どもの居場所づくりを推進する「北アルプス地域子ども応援プラットフォーム」は23日、「信州こどもカフェ」の取り組みを知ってもらう体験会「おでかけこどもカフェinちひろ公園」を松川村の安曇野ちひろ公園で初めて開いた。28人の親子が参加し、体験や交流をしながら、こどもカフェへの関心を深めた。 |
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MTBで坂下り楽しむ 松川村公民館 白馬で親子3組体験
松川村公民館は16日、青少年育成MTB(マウンテンバイク)パーク体験会を白馬村のエイブル白馬五竜IIMORIで開いた。松川村内の親子3組6人が参加。オープンして間もない初心者向けの会場で、身近に楽しめるアクティビティを満喫した。 |
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木崎湖畔 マーケット盛況 「フットパス」を周知
大町市平の木崎湖畔沿いにある散策路「木崎湖フットパス」のスタート地点「ねまるちゃテラス」前広場で16日、「1DAY・マーケット」が開かれた。地域内でのリユースをすすめサスティナブル?を重視するマーケットを開催。大勢の買い物客などで湖畔がにぎわった。 |
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大町からも雪山の眺め 最低気温2・8度
上空に寒気が流れ込み、気圧の谷が通過した影響で、県内は25日、標高が高い山上で雪に見舞われた。 |
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