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2022年11月16日(水)付 |
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にぎわい支えて半世紀 大町名店街 記念のエコバッグ制作
大町市のにぎわいを支えて半世紀。昨年開業50周年を迎えた中心市街地の「大町名店街」が、記念品としてエコバッグを制作した。コロナ禍の影響で1年遅れで節目を祝い、地域への感謝を込めて利用客にプレゼントする。 |
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持続可能観光地づくり評価 「恋人の聖地地域活性化大賞」受賞 白馬村「幸せの鐘」活用など
地域活性化と少子化対策の優れた取り組みを表彰する「恋人の聖地地域活性化大賞」で、白馬村が環境大臣賞を受賞した。15日に東京都で授賞式が開かれた。「恋人の聖地」に選定されている白馬五竜の「幸せの鐘」を活用したイベントや、村や民間企業等が取り組む持続可能性のある観光地づくりや環境への配慮などが評価された。 |
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児童コナラ苗500本に願い 白馬南小 飯田の山林で植樹体験
白馬村の白馬南小学校の1年生から6年生まで約90人が9日、神城飯田地区の山林で植樹を体験した。林業の山仕事創造舎スタッフを講師に、コナラを植えて森林の役割や持続可能な森づくりなどを学んだ。 |
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秋の森元気な子どもの声 一日限り 馬羅尾高原に遊び空間
一日限りの森遊びの場が6日、松川村の馬羅尾高原にお目見えした。地元の林業従事者らが企画し、森や木を生かした遊びの空間を用意した。木漏れ日の差す秋の森で、元気な子どもたちの声が響き渡った。 |
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火災に備え組織の連携強化 池田 ミキサー車で水供給
池田町消防団と大北生コン事業協同組合、北アルプス広域消防本部通信指令室、北アルプス広域南部消防署は13日、令和4年度秋季火災予防運動に合わせた消防総合訓練を実施した。広津町道68号線、楡室バス停から楡室神社までの1・2`間でコンクリートミキサー車を使って水を運ぶ訓練を実施。山間地における水の確保が難しい地域で迅速な消火活動に備えるため、連携活動の強化を図った。 |
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駆除した有害鳥獣供養 大町美麻 ジビエ振興会と猟友会
大町市の美麻ジビエ工房で14日、有害鳥獣供養祭が開かれた。美麻ジビエ振興会(種山博茂会長)と大北地区猟友会美麻支部、同工房を利用する麻績村の猟友会などとともに実施し、約30人が参加。駆除した有害鳥獣の供養を行った。 |
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