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2022年11月29日(火)付 |
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大北産材で体験 地産地消へ 北ア地域振興局 初の「製材マルシェ」
大北産木材の魅力を発信する初めてのイベント「製材マルシェ」(県北アルプス地域振興局・実行委員会主催)が27日、大町市の北アルプス森林組合で開かれた。管内民有林の約70%を占める広葉樹の地産地消を促進しようと、木工体験や製材のデモンストレーションが行われ、家族連れなど多くの来場者でにぎわった。 |
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学習旅行誘致へSDGs理解 大町市協議会 会員企業ゲームで学ぶ
大町市SDGs学習旅行誘致協議会(会長・牛越徹市長)は28日、会員事業所を対象にしたワークショップを市内で開いた。国連が掲げした。 |
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大糸線利用促進考えよう 白馬高の7人 FWで具体策検討
乗客数の減少が深刻なJR大糸線南小谷?糸魚川駅間のる「持続可能な開発目標(SDGs)」を取り入れた学習旅行の本格誘致に向け、受け入れ企業が遊びながらSDGsを学ぶカードゲーム「2030SDGs」を体験利用増加に向け、白馬村の白馬高校3年生7人が課題解決に取り組んでいる。時事問題について考える授業の一環で、フィールドワーク(FW)などを通じて路線存続に向けた地域の活動や課題を調査。今月17日の授業では具体案を議論した。高校生の感性で、また沿線地域の住民目線で活性化策を模索している。 |
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町長と地方自治語る 池田高瀬中3年生 まちの魅力や課題に関心
池田町の高瀬中学校で25日、「甕聖章町長と池田町の政治について語る会」が開かれた。3年生80人が町政への疑問や要望を甕町長へ投げかけるとともに、町政への関心を深めた。生徒らは、社会科の「地方自治」の学習の中で、町について調べ、町の魅力と課題について考えてきた。グループごとにテーマをしぼり、解決への具体策を考えてきた。 |
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松川駅花壇 光で彩る 村商工会女性部 イルミ点灯
松川村のJR信濃松川駅北側にある駅前花壇で、村商工会女性部が設置したイルミネーションが毎晩明るく輝いている。今年は、村民からトナカイの親子やツリーなども寄贈され、さらににぎやかに夜の駅前を彩っている。 |
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河津で打ち立て実演披露 白馬そば塾 初企画「新そば祭り」
白馬村の「白馬そば塾」(野々山美樹代表)は12日と13日、村の姉妹都市・静岡県河津町で開かれた「新そば祭り」で、打ち立てのそばを提供した。両町村の姉妹都市提携40周年を記念したイベントとして同町が開催。開店前から行列ができ、計500食が昼には完売するなど大盛況となった。 |
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