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2023年2月9日(木)付 |
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学び修め笑顔晴れやかに 県シニア大学 大北学部34人が卒業
県シニア大学大北学部の令和4年度卒業式が8日、大町市の県大町合同庁舎で開かれた。コロナ禍でさまざまな制限がある中、男性15人、女性19人の第41期生計34人が、学業や仲間づくりに励んだ2年間の過程を修了。学業を支えてくれた多くの支援に感謝ながら、晴れやかな表情で卒業証書を受け取った。 |
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雪崩救助にドローン北部消防署 白馬で初訓練連携確認
北アルプス広域北部消防署は8日、白馬村の白馬クロスカントリー競技場で雪崩救助訓練を実施した。村内スキー場で雪崩が発生し人が巻き込まれたと想定した訓練で、同署と白馬・小谷両村消防団などから約50人が参加。今回は初めてドローン(無人航空機)を使用し、上空から可視化した現場の状況を確認しながら救助隊とドローン隊とで連携を取りつつ、捜索活動をした。 |
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食育普及啓発で知事表彰 農村生活マイスター池田地区 県民大会で活動発表
県農村生活マイスター北安曇支部池田地区は、食育の普及啓発の取り組みが評価され、このほど知事表彰を受けた。代表の内山伸子さん(72)と前代表の片瀬敦子さん(78)が6日に町役場を訪れ、甕聖章町長に報告した。 |
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地域共生のまちづくりへ 大町 社会福祉大会3年ぶり一堂に
大町市と市社会福祉協議会は4日、令和4年度市社会福祉大会を市文化会館で開いた。コロナ禍の影響で一堂に会した大会は3年ぶり。150人余りが参加し、「地域共生社会に向けて」をテーマに、誰もが安心して暮らし続けることができる福祉のまちづくりについて考え合った。 |
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新型「副木」現場の声受け開発 長野市のメーカー 北ア広域消防に寄贈
長野市の家庭用医療機器メーカー「ファミリー・サービス・エイコー」は8日、骨折や創傷など四肢のけがを覆い、固定する新型の「真空形成型副木」5セットを北アルプス広域消防本部に寄贈した。日本人の体形に合った、迅速な救助活動に役立つ新たな装備を望む同本部の救急現場の声を受けて開発、完成を報告した。 |
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今年は穴釣り解禁断念大町市平 中綱湖結氷不十分で
漁業協同組合は8日までに、十分な氷が張らないことなどから今年の中綱湖の穴釣り解禁を断念することを決めた。市観光公式観光サイト・信濃大町なびでは、結氷しなくてもワカサギ釣りを楽しめる「ドーム船」の利用も呼び掛けている。 |
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