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2023年5月30日(火)付 |
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回向柱触れご利益願う 大町市常盤泉の仏崎観音寺 7年に1度 御開帳華やか稚児行列
大町市常盤泉の曹洞宗仏崎観音寺で28日、数えで7年に1度の御開帳が開かれた。古式ゆかしい装束に身を包んだ地元の子どもたちによる稚児行列や、回向柱建立法要などが行われた。多くの参拝者が訪れ、本尊と紅白のひもで結ばれた回向柱に触れてご利益を願った。 |
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大町市民 電気バス特別割 関電トンネル 黒部ダム60周年 地元に感謝
関西電力は6月5日の「くろよん竣工しゅんこう日」から、大町市民を対象に関電トンネル電気バス(扇沢?黒部ダム駅間)の乗車料金を片道500円、往復1000円にする特別割引を実施する。今年、黒部川第四発電所(くろよん)が竣工60周年を迎え、これまでダム建設や観光産業など、ともに歩んできた大町市民への感謝企画。近隣住民に気軽な来訪を呼び掛けている。期間は11月30日まで。 |
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絶景音楽ライブ最高潮 白馬岩岳ヤッホーフェス 有名アーティスト続々
白馬村の白馬岩岳マウンテンリゾートは28日まで、アルペンアウトドアーズプレゼンツ「HAKUBAヤッホー!FESTIVAL2023」を開いた。20日に開幕、マウンテンバイクのイベントやカフェでの限定メニューなどを展開、27日と28日は音楽フェスを開催した。 |
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「塩の道」歩き砂防理解 小谷村 観光連盟ツアーに16人
小谷村観光連盟は27日と28日、砂防施設と「塩の道」を組み合わせた新企画「歩く砂防シリーズ」を開催した。塩を運ぶ道として利用されてきた古道を歩きながら道中から見える崩落現場やインフラ施設を見学。2日間で16人が参加し、地域を守る防災設備や自然の驚異に思いを馳せつつ、小谷の里山歩きを満喫した。 |
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安曇野ナンバー図柄公募 池田・松川 安曇野・生坂 推進協県外にも魅力発信
池田町・松川村・安曇野市・生坂村でご当地ナンバープレート%ア入を進める「安曇野ナンバー推進協議会(代表=太田寛・安曇野市長)」は29日、本年度の初会合を安曇野市役所で開き、7月に見込まれる国土交通省による新たな地域名「安曇野」の追加決定に向けて、ナンバープレートの図柄デザイン案を公募することを決めた。 |
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課題と向き合い学力アップ 松川中3年生 放課後学習教室に13人
松川村の松川中学校で24日、3年生を対象にした「放課後学習教室」が開講した。13人が受講し、苦手科目の克服や学力アップを目指して、課題と向き合っていく。 |
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