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2023年6月22日(木)付 |
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「大北駅伝」新たな形に 今年は9月池田町で 縦断から持ち回り町村会場
大町・池田・松川・白馬・小谷の5市町村の代表チームが競う伝統の大北地域の駅伝が本年度から、大北を縦断せず、持ち回りの各町村を会場とする新たな形で行われることが決まった。これまで池田町?小谷村間を縦走してたすきをつなぐ「縦断駅伝」として72年の歴史を重ねてきた大会を一新する。本年度は9月3日、池田町内で開催される |
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小中学生 科学技術親しむ 大町エネ博「発明クラブ」開講式
大町市平の大町エネルギー博物館(上原達宏館長)が主催する令和5年度の「大町少年少女発明クラブ」がスタートし、18日に同館で開講式が開かれた。継続生と新たな仲間を加えた小中学生のクラブ員17人が、仲間たちと交流を深めながら、学校では学べないものづくりや科学技術に親しむ。 |
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山岳観光 地元の人もどうぞ 白馬・小谷索道事業者 施設の住民割引価格展開
地元の人たちに山岳観光を楽しんでもらおうと、白馬村と小谷村の索道事業者が、地域住民を対象とした割引価格を導入する。白馬村の八方アルペンライン、白馬岩岳マウンテンリゾート、白馬五竜高山植物園、小谷村のつがいけマウンテンリゾートで実施。今年から割り引きを始める施設もあり、地域の観光を体感し、地元から発信してもらおうと期待を寄せる。 |
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ものづくりの魅力伝わらず 魅力ある池工検討委 志願者不足アンケート結果
公立高校入試における深刻な工業科離れ・中山間地校離れが指摘される中、池田町の池田工業高校のあり方を地域ぐるみで話し合う「魅力ある池田工業高校をつくる検討委員会」(会長=宮澤敏文同窓会長・県議)は20日夜、第45回会合を同校で開き、志願者数不足について委員らに聞いた緊急アンケートの結果を報告。要因について話し合い、ものづくりの魅力が中学生の教員や保護者に伝わっていないことが浮き彫りになった。 |
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16チーム ボッチャで交流 松川村公民館 初企画 白熱の大会
松川村ボッチャ交流大会(村公民館主催)が18日、松川小学校体育館で開催された。出場者同士がボッチャを通して交流を深めながら、白熱した試合を繰り広げた。地区対抗のスポーツ交流イベントの代わりに、初めて実施した。 |
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会話楽しく「ほっとひと息」 大町市平の「ばいはるちゃにみとろ」直営ショップ&カフェ 認知症当事者や介護者の居場所
大町市平西原の就労継続支援B型事業所「ばいはるちゃにみとろ」(三戸呂三都子代表)直営ショップ&カフェで15日、だれもが参加できる居場所「カフェ・ほっとひと息」が開かれた。認知症当事者や介護者がほっとひと息つける交流の場をつくろうと初めて開催した。 |
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