2023年7月21日(金)付

小学校再編前に仲深める 大町南小と東小 6年生が交流会

 令和8年度に新校として開校する大町市の南小学校と東小学校は20日、6年生児童の交流会を南小学校で開いた。中学校も含め、今後、同じ学校に通う仲間の親睦を深める初の企画で、けん玉や鬼ごっこなどの遊びを楽しんだ。両校は今後、社会科見学の合同実施なども計画している。舞う思い出に残る1枚撮影白馬南小150周年事業笑顔で記念写真白馬村の白馬南小学校(吉沢一夫校長、児童数102人)は19日、創立150周年の記念写真を撮った。全児童と職員が校庭に集まり、ドローンによる航空写真と集合写真を撮影。いつまでも思い出と記録に残る1枚にしようと思い切り手を振り、満面の笑みを浮かべていた。
思い出に残る1枚撮影 白馬南小150周年事業 笑顔で記念写真

 白馬村の白馬南小学校(吉沢一夫校長、児童数102人)は19日、創立150周年の記念写真を撮った。全児童と職員が校庭に集まり、ドローンによる航空写真と集合写真を撮影。いつまでも思い出と記録に残る1枚にしようと思い切り手を振り、満面の笑みを浮かべていた。
栂池自然園でお手伝い=@小谷村 移住定住事業「観光施設編」

 小谷村は、ボランティアを募り村内の仕事を「お手伝い」してもらう企画「おたり旅・小谷村での新しい旅のカタチ」の第2弾「観光施設編」を今月から開始した。栂池自然園ビジターセンターで入園受け付けや園内の業務などを行う。10月22日まで実施し、参加者を募集している。
中学生視点で町の元気創出 高瀬中3年生 商品化など活性プロジェクト

 池田町の高瀬中学校3年生67人は、総合的な学習の時間に、「池田町活性化プロジェクト」を進めている。14のグループが、町内の事業者や団体などの協力を得て、町を元気にするアイデアを形にしようと精力的に取り組んでいる。
夏休みスズムシ育てて 松川村観光協会が幼虫配布

 松川村観光協会は28日まで、同協会で飼育したスズムシの幼虫を無料配布している。地域の子どもたちに育ててもらい、地域のシンボルであるスズムシに親しんでもらおうと昨年から始めた取り組み。「幼虫から育て、夏休みの自由研究に」と呼び掛けている。
松糸道市街地案 比較し説明 県大町建設事務所 住民説明会7 月30 日・8 月1 日オープンハウス8 月10 ・11 日
 県大町建設事務所は7月から8月にかけて、地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」大町市街地区間の住民説明会と、パネル展示などを通じて住民が理解を深める「オープンハウス」を開く。幅の細いルート帯の検討を進めるための開催で、これまでの住民意見を踏まえた複数案の比較評価などについて説明する。事前申し込み不要、参加無料。
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