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2023年7月27日(木)付 |
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やまびこまつり4年ぶり 8月5日大町市中央通り30連・1000人踊る
大町市の夏の風物詩「第45回大町やまびこまつり」(実行委員会主催)が8月5日、コロナ禍の影響による中止を経て、4年ぶりに市中央通り一帯で開かれる。自治会やPTAなどでつくる30連約1000人が踊りの輪を広げ、まちなかを盛り上げる。。3年間の空白によって出場数が前回令和元年度からほぼ半減したものの、実行委は祭りを盛り上げようと、動画共有サイトを通じた踊り方の普及などを図ってきた。 |
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「白馬に本屋」交流の場に 「旧フクシマ書店」改装本屋復活プロジェクト 本棚オーナーで古書販売
白馬村のJR白馬駅近くに今月、地域住民や観光客、親子連れなどさまざまな人の交流の場となる書店「Re:Public」がオープンした。「白馬に本のある風景を復活させたい」―と、一昨年から始まったプロジェクトで、多くの人の手により実を結んだ。本棚のオーナーを募って古本を販売する形態で、カフェと宿泊施設を併設している。9年前に閉店した「旧フクシマ書店」を改装した。 |
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白馬乗鞍新リフト29日から 小谷グリーンシーズン本格に
小谷村の白馬乗鞍温泉スキー場は、新設した第11ペアリフトを29日から運行する。標高1598bの山頂までアクセスし、乗車中や山頂からの眺望を楽しんでもらおうと、山岳観光リフトとして当面の間は1日2往復稼働する。山頂からは北アルプス白馬乗鞍岳天狗原に行く「山ノ神登山道」につながる山道を設けた。登山客・行楽客の利用を見込み、グリーンシーズンの営業を本格的に始める。 |
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「電車の教室」きれいに 小川原塗装店松川のちひろ公園で地域奉仕塗り替え完了
松川村の安曇野ちひろ公園「トットちゃん広場」に設置されている2両の電車「電車の教室」と「電車の図書室」の外装塗装工事が完了し、26日に竣工しゅんこう式が行われた。安曇野市に事業所がある小川原塗装店(本社・松本市)が地域貢献活動の一環として、6月中旬に着工。経年劣化に伴う全面塗装工事と屋根の防水工事を行った。 |
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池工入学者確保へ支援金 検討委魅力づくり地域一体で
池田町の池田工業高校を経済・行政・教育関係者などで支える「魅力ある池田工業高校をつくる検討委員会」(会長=宮澤敏文同窓会長・県議)は25日夜、第47回会合を同校で開き、入学者確保に向けて生徒への支援金などの支援策に取り組む方針を確認した。深刻な工業科離れの中で、将来の地域人材を確保する同校の存続へ地域ぐるみで協力する。 |
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千代紙で華やか七夕人形 大町北小2年生 地元作家講師に製作
大町市大町北小学校の2年1組23人が19日、「七夕人形」作りを行った。同市常盤のクラフト作家・小鉄さんを講師に招いて実施。それぞれが好みの柄の千代紙を選んで衣装を作り、織姫と彦星を仕上げた。 クラスでは生活科の授業の一環として、担任の北沢美保教諭の指導の下、この時期に合わせて昨年から継続して七夕に親しんできた。今年は七夕の意味などにも触れつつ、掘り下げて学んでいる。
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