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2023年8月30日(水)付 |
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無電柱化「フェス」でPR 白馬駅前振興会 2日 歩行者天国イベント
白馬村のJR白馬駅前で進んでいる無電柱化事業を広く知ってもらおうと、白馬駅前振興会(橋本旅人会長)は9月2日、駅前で「ストリートフェス」を初開催する。駅から西に続く県道白馬岳線を約350bの区間で歩行者天国にして、さまざまな企画を催す。無電柱化事業PRロゴマークを使ったスタンプラリーや、89・8(ハクバ)bの「流し蕎そ麦ば」を実施する。 |
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水素エネルギー利活用理解 小谷村公民館で実践講座
小谷村公民館は28日、SDGs(持続可能な開発目標)について考える講座の実践編@「水素エネルギーの可能性」を村役場で開いた。小谷生活エネルギー研究所の新井東珠さん(48)を講師に、水素を作り出す実験を実施。二酸化炭素など温室効果ガスの削減が世界的な課題となる中、水素エネルギーの利活用に理解を深めた。 |
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スズムシ音色に秋感じて 松川村観光協会 村施設に飼育ケース設置
「すずむしの里」松川村をPRしたいと、村観光協会は村内の公共施設や金融機関などにスズムシの飼育ケースを設置している。訪れた村民や観光客に、スズムシの澄んだ音色ん。「これから戦う全国大会では、ナショナルチームに所属するレベルの高い人たちがいるので、その人たちに1勝でも多く勝てるようにこれから努力して頑張ってきたい」と力強で秋を感じてほしいと願う。
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多様性理解 人権意識高め 八坂小中 市民の集い 意見発表と講演
大町市と市教育委員会は24日、「人権を考える市民の集い」を八坂小中学校そよかぜ校舎体育館で開いた。CIL(自立支援センター)上田Groping代表の井出今日我さんの講演と、同校児童生徒の意見発表が行われた。地域住民も多数訪れ、多様性を理解することの大切さを学び、人権意識を高めた。 |
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ゆかりの大町に絵画寄贈 画家・金森さんに感謝状
大町市の旧大町高校(現・大町岳陽高校)の卒業生で、画家の金森宰司さん(73)=神奈川県藤沢市在住=が、大町市の文化振興に深い理解を示し、昨年度市文化会館に絵画を寄贈した。令和4年度の「大町市表彰式」において感謝状が贈られた。式典は都合により欠席となったため、8月23日に金森さんが市役所を訪れ、あらためて表彰式が開かれた。牛越徹市長は「大変貴重な作品の寄贈に心から感謝する」とお礼の言葉を述べ、感謝状を手渡した。 |
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教育 実践例を情報交換 大町北安曇研究集会 4年ぶり対面 大町で
県教職員組合北安曇支部、北安曇教育会、県北安曇校長教頭組合は26日、大町北安曇地区教育研究集会を大町市の大町中学校で開いた。4年ぶりの対面開催。大北地域の小中学校の教諭や高校、PTA、保育・幼稚園関係者ら約200人が15の分科会に分かれ、実践例を通じて情報交換した。
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