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2023年10月7日(土)付 |
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大北のアカマツ経木≠ノ 大町の山仕事創造舎 「良い香り」抗菌作用も
おにぎりなどを包む際に古くから使われてきた「経木きょうぎ」。北アルプス(大北地域)産のアカマツ材を使った経木がマルシェなどに並び、話題となっている。昔懐かしい香りに「これ知っている!」と喜ぶ人、「これはなに?」と興味を示す若い人らの間で会話が生まれている。 |
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園児サッカーで地域交流 FCタフィタ 大町と小谷5園対抗戦
大町市の女子サッカークラブチーム・FC大町タフィタは6日、市内と小谷村の保育園児を招いた交流会を市運動公園サッカー場で開いた。5園から年長児約70人が参加し、園の垣根を越えた交流やスポーツの楽しさを体験、元気いっぱいにボールを追いかけた。 |
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気分は北<Aルプスのハイジ 白馬岩岳 巨大ブランコ登場
白馬村の白馬岩岳マウンテンリゾートに6日、高さ10bの巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」が登場した。こぐ動作をしなくても勢い良く飛び出すことができる国内初の「巻き上げ式」のブランコ。大自然に向かうスリルと浮遊感が味わえ「北<Aルプスの少女ハイジのような感覚になれる」とアピールする。 |
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大糸線使い上越水族館へ 小谷青少年育成会 103人参加
小谷村青少年育成会(片山真会長)は2日、JR大糸線を活用して新潟県の上越市立水族博物館まで行くイベントを開催した。小中学生と保護者、育成会など103人が参加し、ディーゼルカーで糸魚川市へ。「えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン」にも乗車し、参加者は列車旅を楽しみつつ、水族館の見学を満喫した。 |
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師との交流に見る画業 松川ちひろ美術館 画家・中谷泰展
松川村の安曇野ちひろ美術館は、秋の展覧会を11月30日まで開いている。画家・いわさきちひろ(1918〜74年)が影響を受けた画家との交流やそれぞれの作品を通して、平和を希求し、子どもへまなざしを向け続けたちひろの画業の一端を紹介している。
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笑顔でのびのび体動かす 池田会染小で運動会
池田町の会染小学校は9月30日、秋の運動会を開いた。「全力出しきり一人ひとりが輝く運動会」をスローガンに、子どもたち主体の運動会をつくり上げた。企画から当日の進行まで、6年生が中心となって行った。オープニングでは、各学年が競技や表現の見どころ、意気込みなどを語り、「勝つぞー」「オー!」などと気合を入れた。お笑い芸人を真似たコントや寸劇なども行われ、盛り上がった。 |
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