|
|
2023年10月20日(金)付 |
|
|
地元素材生かす料理学ぶ 大町のYAMANBAガールズ 芸術祭もてなしへ講習会
大町市で来年開催される「北アルプス国際芸術祭」で、公式レストランの運営を予定する女性グループ「YAMANBA(やまんば)ガールズ」が19日、料理講習会を平公民館で開いた。郷土の食文化で観光客をもてなし、大町の魅力を発信しようと、会員ら約30人が旬の地元食材を生かした料理作りを学んだ。 |
|
|
|
|
草原サミットへ茅刈り体験 小谷 初のプレイベント11月5日
小谷村で来年開かれる「第14回全国草原サミット・シンポジウムinおたり大会」のプレイベントとして、実行委員会と村公民会は11月5日、ユネスコ無形文化遺産の「茅かや刈り」体験を牧の入茅場で開催する。茅葺ぶき屋根を手掛ける「小谷屋根」の松澤敬夫さんらを講師に、鎌を使ってカリヤス(コガヤ)を刈り取り、束ねて立てる「茅立て」を行う。 |
|
|
人手不足、材料費高騰、技術流出… 工業の現状 官民で共有 池田の円卓会議 初の懇話会
池田町中小企業・小規模事業者円卓会議の工業小会議(リーダー=赤田彌壽文・赤田工業社長)は18日夕、同町池田の黒田精工長野工場で「工業の現状と今後の展望にかかわる懇話会」を初めて開いた。甕聖章町長や町職員、町内事業者、町商工会関係者、町議会議員など20人余りが参加。独自技術を強みに業績を拡大し、積極的な事業展開に取り組む同社の現状を聞いた。 |
|
|
|
|
太鼓「中日本合同曲」を練習 松川 県連盟講習に各地の団体
松川村のかぶろ会館で15日、県太鼓連盟の講習会が開かれた。地元の「信濃国松川響岳太鼓」、白馬村の「日本アルプス白馬八方太鼓保存会」、上田市の「信濃之國神川煌神太鼓」などから30人ほどが参加し「中日本合同曲」という曲を練習。講師の指導を受け、少しずつ曲への理解を深めていった。 |
|
|
外国人向けツアー造成へ 大町学びと遊びの旅行社 香港の学生招き研修
大町市の合同会社「北アルプス学びと遊びの旅行社」が、インバウンド向けツアーの造成に向け、受け入れに関する初の研修会を実施した。9日から11日までの3日間、香港理工大学でデザインを専攻している学生19人が大町市を来訪。同社がフィールド研修の受け入れを行い、学生らとともに大町の魅力を磨き上げ、付加価値の高い海外向けのツアーデザインについて考え合った。 |
|
|
|
|
秋晴れ 育てたソバ収穫 大町北部くらし支え合い友の会
大町市北部「くらし支えあい友の会」は12日、借馬公民館脇に借りる畑で、ソバ刈りを行った。「35そば打ちクラブ」と「38そば打ちクラブ」の計11人が参加し、ともに作業に取り組んだ。 |
|
|
トップページ |
10月の一覧 |
●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2023 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved. |
|