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2023年10月27日(金)付 |
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霊松寺 紅葉と光の幻想 大町 ライトアップ11月5日まで
大町市は28日夜から、紅葉の名所・霊松寺で見頃に合わせたライトアップイベント「光の幻想」を開く。照明約30基で境内を照らし、赤や黄色に色付いたカエデやイチョウ、県宝の山門が暗闇に浮かぶ幻想的な光景をつくりげる。北アルプス国際芸術祭の開催を来年に控え、昼間は市内の日展作家による「日展工芸作品展」も開催する。 |
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八方尾根スキー場を開拓/近代スキー礎築く 福岡孝行氏の伝記刊行 長男・孝純さん 12年がかりで
白馬村の八方尾根スキー場を開拓し、1947年から現在まで続く「リーゼンスラローム大会」の創設や、オーストリアスキーとの交流など日本の近代スキー発展の礎を築いた福岡孝行氏(1913?81年)の功績を後世に残していこうと、孝行氏の長男で日本スポーツ文化研究所代表の福岡孝純さん(82)が、著書『福岡孝行伝』を同研究所から刊行した。 |
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村内舞う希少なチョウ紹介 小谷村文化祭28・29日 企画展先行開催
第66回小谷村文化祭は28日と29日、村役場で開かれる。団体・サークルの作品展示や発表、イベント企画、講演会、農産物のコンテストなどを実施。視聴覚室では、先行して25日から企画展「小谷のチョウ類?村内を飛翔するチョウ?」(11月2日正午まで)が開かれている。 |
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木工クラフトで間伐材活用 松川小 林業のプロ講師に体験
松川村の松川小学校で19日、4年生の総合的な学習の時間に、間伐材を使った木工クラフト体験が行われた。林業のプロを講師に、緑や森林への理解や関心を深めた。 |
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書写書道の授業公開・研究 大町中 県内教育関係者ら見学
大町市の大町中学校で20日、「令和5年度県書写書道教育研究会」が開かれた。大町での開催は初めてで、県内の教育関係者ら40人が参加。「自らの課題解決に向かって学び続け、文字文化の扉を拓く書写書道教育」をテーマに、同校での書道の公開授業や研究発表などが行われ、活発な意見交換を行った。 |
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菓子店巡りハロウィーン 大町地区社協 まち歩き共生社会に理解
大町市の大町地区社会福祉協議会は24日、障がい者福祉事業の一環でイベント「まちなかウォーキングに出かけよう!?みんなにやさしいまちづくり?」を開いた。市民約80人が参加。まち歩きでお菓子をもらうハロウィーン気分を味わいながら、障害のある人もないも、誰もが暮らしやすい共生社会の大切さに理解を深めた。 |
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