2023年10月29日(日)付

■笑顔いっぱいハロウィーン 大町常盤公民館ともだち広場

 大町市の常盤公民館が主催する「ともだち広場」は25日、ハロウィーンにちなんだ遊びを実施した。保護者と簡単にできる衣装を手作りして、館内を練り歩いて民生児童委員らスタッフからお菓子をもらい、ハロウィーン気分を楽しんだ。
■渡辺さん写真で大町探訪 観光大使の地元出身俳優 市内2会場で作品展

 「記憶、そして未来へ」(市教育委員会主催)は大町仁科町のギャラリー・いーずらで、「風土―信濃大町の再発見―」(創舎わちがい主催)は八日町の塩の道ちょうじやで開かれている。
■池田の園児 防災体験 北ア南部消防署 放水・大声コンテストも

 北アルプス広域南部消防署(北村典司署長)は幼少期からの防火・防災意識の育成と向上を目的に、管内の保育園児を対象にした「園児防災教室」を開いている。19日は、池田町の池田と会染両保育園の年長児51人が、体験を通して、火事の怖さや防災の大切さを学んだ。
■切り株 個性的オブジェに 松川 坂井さん 文化祭初出品

 松川村北細野の坂井光みつゆき往さん(83)は、珍しいヒノキの切り株を使ったユニークなオブジェを制作した。29日まで村すずの音ホールで開かれている村文化祭に出品している。毎年近くの山へキノコ狩りに出掛けるという坂井さん。切り株が成長しているのを偶然見つけたのをきっかけに、10年ほど前から切り株に手を加えた作品を作り続けている。
■愛車ずらり 全国から130台 白馬 「MINI」オーナー集う

 白馬村のHAKUBA47マウンテンスポーツパークで22日、ドイツの自動車メーカー・BMWの人気小型車ブランド「MINI(ミニ)」のオーナーが集うミーティング「MINI USERS CAMP」が開かれた。
■土砂災害砂防事業を理解 県姫川事務所 小谷小に防災教育

 土砂災害に対する防災意識の向上や砂防事業への理解を深めてもらおうと、県姫川砂防事務所は24日、小谷村の小谷小学校4年生を対象に防災教育を実施した。ドローン(無人航空機)での撮影やカメラとマイクを通じた通信も行い、安全な生活を守る砂防事業に関心を高めた。
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