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2023年11月21日(火)付 |
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最適ルート帯1月決定へ 松糸道大町区間 県が比較評価の説明会
県大町建設事務所は19日、地域高規格道路・松本糸魚川連絡道路の大町市街地区間の計画について、第3段階2回目の説明会をサン・アルプス大町で開き、幅の細いルート帯案3案の比較評価結果を公表、最も市街地に近いCルート案が優位な項目が最多だとした。今後、説明会とオープンハウスでの意見等を踏まえ、3案の中から1案に絞り、最適ルート帯を来年1月の次回説明会までに決定することを明らかにした。 |
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園児ポン抜きで真剣対局 大町 囲碁村大会 楽しさ触れて
大町市は18日、第20回アルプス囲碁村ポン抜き大会を常盤公民館で開いた。囲碁のまちづくりに取り組む大町市で、市内保育園・幼稚園の年長園児20数人がエントリー。対局を通して交流し、囲碁の楽しさの第一歩に触れた。 |
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ゼロカーボンの実践考える 白馬村と有志の勉強会 環境シンポジウム23日
白馬村におけるゼロカーボン(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を考えようと、村と、村内を中心とした有志でつくる「地域と暮らしのゼロカーボン勉強会」は23日、環境シンポジウムをウイング21で開催する。「あなたが時代のキーパーソン」をテーマに、課題解決を行政任せにするのではなく一人一人が自分事として捉えてもらうため、行動のヒントを学ぶ事例発表や講演会などを行う。 |
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ハーブと発酵食に舌鼓 小谷村伊折 ゆきわり草で講座
小谷村伊折地区の農山村体験交流施設「ゆきわり草」で16日、伊折産のハーブと発酵食を食べる講座が開かれた。中土清水山にある「楢木こうじ店」の楢木歩さん(26)が、ハーブと自家製の発酵調味料、地元産を中心とした季節野菜がメインの料理を提供。村内外から7人が参加し、ハーブの香りが漂うゆったりとした雰囲気の中、身体にやさしい発酵の味に舌鼓を打った。 |
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小中生12名の力作 入選 池田・松川 防火ポスター表彰
式池田松川防火管理者協議会( 畑幸彦会長)、大北南部消防連絡協議会(山ア佳之会長)、北アルプス広域南部消防署(北村典司署長)は17日、池田町・松川村の小中学生から募った防火ポスターコンクールの表彰式を松川村役場で開いた。両町村の小中学生から、火災予防を訴える力作計83点が応募され、12点の入選者が表彰された。 |
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熱々の焼いも「甘い!」 池田松川 放課後教室児童が収穫
池田町の池田放課後子ども教室と会染放課後子ども教室は15日、恒例の焼きいも会を会染小学校隣の田んぼで行った。40人の児童が参加し、秋ならではの風物詩を楽しんだ。 |
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