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2023年11月22日(水)付 |
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ドローン普及し地域活性 大町愛好者が新団体初の体験会
大町市のドローン愛好者らが地域の活性化を目指し、新たな団体「Dragonfly(ドラゴンフライ)」を立ち上げた。観光や農業などさまざまな分野にドローンを普及しようと、操作方法や魅力を教える体験会などを開催、パイロットの育成に取り組んでいる。 |
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4年ぶり「星空まつり」盛況大町エネ博 友の会が活動紹介
大町市平の大町エネルギー博物館で18日、同館友の会フォーマルハウトが主催する「星空まつり」が開催された。星空観望会を各地で開催している同会が、活動を紹介する年に一度のイベント。2019年以来4年ぶりの本格開催とあって、大勢の来場者でにぎわった。 |
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災害の記憶や記録後世に 神城断層地震から9年 白馬・小谷村と信大役場でアーカイブ展
2014年11月22日に発生した神城断層地震からきょうで9年を迎えた。災害の記憶や記録を後世に伝えていこうと、白馬村と小谷村の両役場で30日まで「災害アーカイブ展」が開かれている。災害の様子や防災教育の取り組みなどを紹介している他、白馬村では震災を語り継ぐ「アーカイブサポーターズ」が村内で過去に発生した災害をまとめた年表を本年度新たに作成し、展示している。 |
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ゲームやクイズ 異年齢交流池田小 児童が企画「なかよし広場」
池田町の池田小学校(工藤美恵校長、児童185人)は15日、全校児童が異年齢で交流する「なかよし広場」を開いた。趣向を凝らした遊びを通して交流を深めた。 |
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かるたで交通安全学んで松本山雅 大町北小に20セット寄贈
大町市がホームタウンとなっているサッカーJ3松本山雅FCは15日、「交通安全かるた」を大町北小学校に寄贈した。 かるたは、Jリーグが掲げる社会連携活動の一環として、地域の未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、2019年からホームタウンの市町村小学校に寄贈している。大町市内では4校目となった。 |
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大規模地震想定し連携確認県北ア地方部 大町合庁で防災訓練
県災害対策本部北アルプス地方部は21日、地震防災訓練を大町市の県大町合同庁舎で実施した。県や市町村、北アルプス広域消防、大町署など関係機関が連携し、交通の混乱やライフラインの寸断などの情報を共有、課題の解決に当たった。 |
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