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2023年12月5日(火)付 |
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一中の記憶映像作品に 大町 卒業生が企画制作進む
今年3月に閉校した大町市の旧第一中学校の最後の姿を映像と音楽で残そうと、旧一中卒業生らが「記憶の旅project」と題した作品作りに取り組んでいる。発案したのは同市在住の映像クリエイター・大久保空さん(20)と、東京音楽大学で学ぶ平山つららさん(19)。学びやの思い出をより多くの人と共有し、次世代へつなげる願いを込めて制作が進んでいる。 |
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皆川さん講師 貼り絵WS大町 芸術祭向け「まほろば塾」
大町市で来年秋に開催する「北アルプス国際芸術祭2024」に向けて、実行委員会は3日、芸術を通じて地域の魅力を学ぶ「北アルプスまほろば塾」を同市平のホテル「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」で開いた。家族連れなど約30人が参加し、芸術祭ビジュアルディレクターでファッションデザイナーの皆川明さん(56)を講師に、生地のデザインにも用いられる貼り絵のワークショップ(WS)を体験した。 |
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脱炭素℃搗ア可能な運営へ POW白馬 気候変動 スキー場を支援
気候変動から雪を守る活動に取り組む一般社団法人「Protect Our Winters(POW)Japan」(白馬村)は4日、スキー場と利用客がともに脱炭素化や持続可能なスキー場運営を目指すプロジェクト「サステナブル・リゾート・アライアンス」を発表した。降雪量が年々減少する中、各スキー場の情報共有や取り組みをサポートするとともに、利用者とつなぎ全体で脱炭素化の実現を図る。 |
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新農業法人来年2月設立 池田町農振協 最終答申集約化と収益作物栽培へ
池田町農業振興協議会(会長=宮澤敏文県議)は4日、第10回会合を町役場で開き、甕聖章町長に最終答申を行った。国が市町村に将来の農地の担い手を記した地域計画の策定を求める中で、補助金で整備した社口原農地の課題や担い手問題を解決する新たな農業法人の来年2月設立とその後の経営について、実効性のある具体的な内容まで踏み込んで提言した。 |
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12人卒団選手減少で休部 松川拠点 北安南リトルシニア
松川村を拠点に活動する中学生硬式野球チーム「北安南リトルシニア」は2日、本年度卒団式を村すずの音ホールで開き、指導者や保護者らが第15期生12人の巣立ちを祝った。選手不足を背景に今シーズンで活動を休止し、再開の道筋を探っていく。 |
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松糸道へ意見書まとめる 大町市街地区間「考える会」がWS
地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」の大町市街地区間を巡り、市民有志でつくる「松糸道路と大町を考える会」(川合将文代表)は1日、整備計画について考えるワークショップ(WS)を大町公民館分室で開いた。最適ルート帯の決定を控え、参加者約20人が計画の在り方や市の将来像などについて話し合い、県や市に対する意見書をまとめた。 |
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