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2023年12月10日(日)付 |
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小学生 ロボットで大町紹介 プログラミング講座 成果発表
情報通信技術を通じた学びを進める大町市ICT学習活動推進協議会は9日、小学生向けプログラミング講座の成果発表会を市総合情報センターで開いた。児童たちは大町の歴史文化や観光など情報を紹介するプログラムを作成し、ロボットを通じて発表。最先端の技術に触れるとともに、地域の魅力に理解を深めた。
講座はコロナ禍の中止を経て4年ぶりに開催。市内の小学4〜6年生15人が参加し、10月に延べ3日間実施した。 |
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シーズン最終 快音響く 池田マレット連盟 アルプス広場で124人打ち納め 餅つきも
池田町マレットゴルフ連盟(中島睦会長)は7日、今年最後となる「打ち納め大会」を町アルプス広場で開いた。県内各地から124人が参加。冬の河川敷に快音を響かせ、シーズンを締めくくった。
36ホール、パー144のストロークプレーで試合を展開し、勝利目指してスコアを競った。終了後には参加者の無病息災を願って昔ながらのきねと臼を使った餅つきが行われ、参加者は餅や漬物の振る舞いに舌鼓を打った。賞品や参加賞として、縁起物の大小のダルマも配られた。 |
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しめ縄リース ハーブで装飾 小谷・伊折生産組合 モノづくりで交流
小谷村の伊折農業生産組合は3日、第2回「伊折の里山を遊ぼう・学ぼう・味わおう」を農山村体験交流施設「ゆきわり草」で開いた。村内外から8人が参加し、伊折産のドライハーブをあしらったしめ縄リースや、ミツロウを使ったハンドクリームを制作した。
会話を楽しみながらにぎやかに制作は進み、参加者はしめ縄リースを飾るのを心待ちにしていた。 |
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一年の感謝 掃除で奉仕 池田かえで 住民サポーター20人が汗
池田町交流センターかえでの運営を手伝う住民有志による「かえでの会」は4日、施設の大掃除を行った。普段施設を利用している20人ほどが参加し、年に一度の大掃除に精を出した。
窓拭きや床掃除をくまなく行った。窓拭き用ワイパーやデッキブラシ、雑巾などを手に、一つ一つの汚れを丁寧に根気よく落としていった。 |
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先輩に聞く 理想の働き方 大町中 2年生 未来考える探究学習
大町市の大町中学校で1日、2年生159人を対象に、さまざまな分野で活躍する市内事業所の先輩らを招き「理想の生き方・働き方」と題した授業が行われた。先輩の体験談や職業観を聞きながら、社会における自らの役割や将来の生き方、働き方についての指針とした。
福祉、教育関係、製造業、建築業、観光業、地域づくりに携わる人など、21人が来校。生徒は『未来の仕事のあるべき姿とは?』『自分に合った進路や仕事、どうやって考える?』『人間はICTによってより良い未来を築けるか』といった8つの質問事項をもとにグループをつくり、対応可能な問いに答えてくれるブースを回り、質疑応答を行った。 |
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イルミのオブジェ 花に代わり 村商工会 松川駅前花壇に設置
松川村商工会(内川輝雄会長)は、JR信濃松川駅北側の花壇でイルミネーションを点灯している。季節の花で駅前を彩っていた花壇を、冬は光の電飾で彩る。点灯は来年2月末までの午後5時から11時まで。
花が咲いている村づくりの一環として管理している花壇で、冬も地域のにぎわいや防犯効果につなげようと、商工会女性部が中心となり設置。トナカイや観覧車、光のツリーや星、冬らしい色合いのナイアガラなどのオブジェが飾られている。 |
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